家の人の植木鉢があるところから引き取ったシャコバサボテンとローズマリー。
植え替えまたは廃棄のため、作業中、推定ヒメアリが越冬のため「網入り石」の中で暮らしていた。それは、右から左に袋に入れ、合掌。
たぶん、ローズマリーだね(ブログ見ると記載があるはず、そしてスルーする私)。
そんな流れで「取っておく予定の月桂樹とアーモンドにアリはいないよね?」と問うていた。人のことだけ言っている場合ではないのだよ。
見てないから「いない」と本人は言っていた。ヒメアリは黒っぽくないから見づらいし、めちゃくちゃ小さいし、寒い日が続くし、行動指針が私もわからないため、本人が言うならそうだろうと思って終わった。
ただ、私のところの植木鉢の状況から、家の人の他の植木鉢にいないという保証がないし、月桂樹にカイガラムシが大量についていることもあって、アリがいる可能性は否定できない。
結果、家に入れてしばらく経って、ヒメアリが受け皿を歩いているのを見た。月桂樹をテケテケ登っているのも発見。
土の中にいたかは不明だが、月桂樹は最後の乾燥に出され、廃棄。
石にアリがいる可能性の示唆をしていたので、アーモンドは違う土に植えられた。
水はけがいいかどうか別として、とりあえず、石と土は変更するかたち。
というか、植木鉢のサイズが程よくなった。小さいのから程よくでかくなる。
月桂樹については数年前から「大きくなったし、生育よくないし、捨てようかどうしようか」悩んでた。一時期発育悪かったけど復活したんだよね。
月桂樹は去年のカイガラムシ大量発生問題あったり。
アリに気付く直前、カイガラムシ発見してつぶしているんだ私。
なお、推定アミメアリ在住菊は屋内に入った。
ビニールAで下の方をくるむ。サイズがなかっただけ!
ビニールBをで植木鉢全体をくるんだ。
どっちも穴が空いてないビニールだと思われる。
なぜ、上まで覆ったかというと、その方が出てきづらいだろうから。
鳥取環境大学の「ミニ地球」を考えたら、土があって植物が植わっている環境であるから、何かしらまとまるのではないかという感覚。
とはいえ、状況によってはどうなるかわからないけれども。
時々、目が向けられる間は開けてるけど。
まだ、寒いから大丈夫かも、逃亡は。
今後、どうなるかわからない植木鉢たち。
無事耐え抜いてくれるといいね。