奇乃堂

ジョルジュ・ブラック展に行ってきた

 「ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容――メタモルフォーシス」を見に行ってきた。
 まあ、私はいつものごとく知らない訳であるけれど、別の美術館で広告をたまたま入手し、アクセサリー作りに凝り始めたこともあり、気になったので行くつもりになっていた。
 まあ、つもり、ではなくいったのだけれども。
 さて、きちんとサブタイトル見ていなかった私。展示はジョルジュ・ブラック氏の絵画や立体、アクセサリーになったものなどが展示されている。同じ名前、同じモチーフでも表現が違うとこう違うというのを示しているのだ。
 また、展示室によっては足元も注目だね。デザインをもとにした投影があるから。第三章のところは気付きにくいかもしれない。「三つの恩恵」をモチーフにしていると私は感じている投影は生じて流れて消える……という形なのだ。だから、消えているとき通っちゃうと分からない。
 第四章ところは常時投影はあると思う。ただ、こちらも動きがあるので、ちょっとじっくり見たいかな。

 パナソニック汐留ミュージアム、2018年6月24日まで。午前10時から午後6時(入館は午後5時30分まで)、休館日水曜。入館料:一般1000円など。

今後ともよろしくでございます。

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