アリ対クモ 勝つときと負けるとき

　暇なのか、忙しいから身近なものに目が行くのか、知らないけれど、ありんこネタ連投。
　そのせいか「虫」といおうとして「むしんこ」と言ったり。
　で、先日、私が落としたクッキーかすを意気揚々と運ぶアリがいた。外のこと。
　あ、雪の宿だったっけ……。
　　　×　×　×
　行く手に肉厚なクモ（名前知らないので、胴体がしっかりしたタイプのクモ）。
　このクモ、砂糖を持っていったのを見たことあるから、雑食か、甘党だとわかっている。
　そのため、ありんこが「やったー」と運ぶクッキーに興味を持ったのだ。
　アリはとりあえず、前進。
　クモは取ろうとしている？
　結果、クモが撤収。
　アリ、戦いに勝った……のだろうと見た。
　クモがなぜ逃げたのかも知らない。
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　家の中、足の長く細いクモが糸でありんこをクルクルしているのを見た。
　……このクモには一切勝てないんだろうな……。
　なんとなく、スススと近づいて、プスッとかされるのかな……。
　ちなみに、このクモ、アオダケフミをたまにひっくり返さないと、いる。
　そして、時々ベッドの下とか、棚の下、粘着テープのコロコロやらないと、アリの白いクルクルが出てくる。
　色々環境として嫌な感じ。
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　食物連鎖……あ、それでアレルギーになったりするんだったら、人間弱い。
　豆に掃除機とコロコロかけよう……。