伊藤久右衛門のお菓子たち うししー

　「宇治抹茶かぷちーの」を買ってから、興味深々となっている茶屋。
　今度、飲み比べセット頼んでみようかなと考えたり。茶って本当、いろいろ味あるし、お試しできるならうれしい限り。
　とは別に「かぷちーの」とは別に「えすぷれっそ」があるのにサイトで気づいた。
　そういえば、バレンタインシーズンに「持ってきたらすぐになくなるのよね」と店員さんが言っていたようなー？
　で、送料込みの商品と合わせて買ってみたのだ。
　結論から言うと「抹茶かぷちーの」でいいかな？
　おいしいんだけど、こう、物足りない。
　その理由は、私が抹茶+牛乳でラテ作るから！　砂糖を入れたり入れなかったりで作るため「かぷちーの」はこう、私のなかで物足りないのだ。
　ちょっと牛乳たらして飲もうかな。
　そのため、「かぷちーの」は砂糖がたっぷりで「うしししー」となるのだ。
　だから、自力で「抹茶ラテ」作らない人で、抹茶感をより楽しみたいなら「かぷちーの」十分よいと思う。
　でも、利点はあるのだ。鍋、洗わないでいいんだよね。
　牛乳って、結構こびりつくし。
　しばらく、二種類楽しめるー。うひゃー。
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　あんみつがセットにあったのだよ。
「これはぜいたく品だ」
「外食しないし最近」
　家の人ともぐもぐと食べる。文句なしにおいしい。
　抹茶みつ、しっかり全部掛けた。
　生ものに関しては通販はしないけど、もし、近所の百貨店に来るときあると、心が動くかも……本当、東京に行かないから茶屋菓子に縁が無くなってしまって。
　本当、この手の菓子、久々だった……。
　　　×　×　×
　大福。
　おいしいけど、こう、抹茶のイメージが違ったのだ。
　こう、抹茶の苦みとか……？　抹茶ミルクな感じだった。
　うん、苦みあると、つらいね。
　それにしても、上品で、滑らかで、パッケージにミッチリで、大変おいしかった。
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　なお、まだ、お菓子は残っている。
　要冷蔵なので、パッケージを解体して入れている。
　その時、生チョコの紙を見て、異様にテンションが上がっている。
「金色だよ！　うひゃー」
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　おいしいもの、値段に見合うパッケージとは何か、考えるあたりで、大人しく食べない人たちだった。
　素直に「おいしー」で済めばいいのにねぇ！
　でも、本当、通信販売してくれ、宅配業者の人、ありがとうーという気持ちがわく、今回、特に。