御座候で買ったあんこがあるのだ!
これで、これが、水ようかんの集大成なのだ!
と……息巻いてるけど 団子を作る前に一口食べてみた。パンにも載せてみた!
「御座候の味だった」
感想、以上!
そりゃ、御座候の今川焼のあんこだろうし……うん。
団子作るのが先なのは、作る日にまだ「水ようかん」が残っているという状況だったから。
翌日に食べることになるなら翌日作るさってことで。
で、ようかん作った。
あんこはどんぶり勘定で使った結果、たぶん「100~130グラム」。
元のグラム覚えてないし、適当に使ったから……計算できず。
寒天作る水は400ミリリットル、寒天粉3グラム。
葛粉については5より多めでも10グラムは行かず。
あんこは最初から入れると混ぜづらいので、寒天沸騰直前に投入。
へらで混ぜる。必死に混ぜる。ぴちゃって飛んだ、熱い熱い……。
そんなこんなで御座候ようかん!
以前、缶詰のあんこ使って作ったときより、粒がそこに沈んでいない。やはり、重力には勝てないのである程度沈んでいるけれども、ある程度固まってない。
お、おおおう。
甘さも適度。
……これは……ひと夏の寒天と葛粉レシピの集大成に相応しい!
なお、さらしあんも葛粉も残っている。さらに、ヨモギパウダーや黄な粉も開けてしまった。団子の影響。
まずは、さらしあん砂糖なしで寒天作って葛粉の消費。蜂蜜でもかけて食べるよ。
あとは、ヨモギ寒天に黄な粉と……ああああ、そっか、ヨモギの濃さ問題が実は浮上している。
いずれ、また何か目標を……。
寒天と葛の物語はこれにて終わり。
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