奇乃堂

湯たんぽの湯が冷める理由 愛の違いだったかもしれない!

 湯たんぽを朝作って、仕事する足元に置いておいたりする。
 いらない枕二つで挟むと保温されやすい――は、半分本当で半分嘘ではないかと思うに至る。

 いや、嘘ではなく、湯たんぽの湯に対する愛! の違いからである。

 ……いや、なんか、ちょっと疲れたのか、かっこよく言ってみたくなっただけ。かっこいいのかわからないけど……うん。

 沸騰すると鳴る薬缶なら熱湯を入れるが、珈琲入れるのに使う薬缶だと鳴らないから「適当」になる。繁忙期ってこともあって、右手首を使いたくなく、珈琲用で湯たんぽの湯を沸かすようになったのだ。湯たんぽが小さいから、お湯そんなにいらないわけで、ちょうどいいサイズ。また、小さいから薬缶が大きいと手首をかなり曲げないといけない――そして、手首が痛い。
 沸騰したかどうか怪しいまま入れると、冷えるのが早い。当たり前だけど。

 絨毯敷いた上に枕置いておいても、昼すぎでもそれなりにぬくもりがあることはある。熱湯を入れた場合かつ、枕をずらしすぎないこと、室温などが関わるようだ……いや、関わっているに違いない。

 それに、ダブル枕保温でも、愛がないと、はみ出て転がっているから保温されていない時間が増えることがある。そうなると冷えるのは早い……当たり前だけど。

 そう、湯たんぽが保温されない位置に出てしまうのは、私の愛が足りないからだ!

 と、言うことにしておく。

 そういえば、湯たんぽ大きいと、もっと温かいのかもしれない。
 が、置き場や保温をどうするかなど課題は生じる。次の冬に向けて……の前に、夏の暑さ対策とか部屋の片づけかな……。

今後ともよろしくでございます。

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