とはいえ、なんか、昔昔、会社に有期雇用でも勤められていたころ、東京・銀座のビュフェスタイルの店に連れて行ってもらい、チョコレートファウンテンにチャレンジしたようなしてないような……記憶が全くない!
ふと、チョコイチゴってどんな味だろう――と思った。
家の人が買って来た今回のイチゴ、酸っぱいわけでも甘すぎるわけでもない……これなら試せそうだ……と残り五粒のうち三粒食べたところで手を止めた。
チョコレートは富澤商店で「クーベルチュールチョコ EXダーク」を買っていた。
チョコドリンク作るのに欲しくて。でも200グラムのシリーズだと食べきるころには劣化が大きくなるので、100グラムのこちらのシリーズにした。
味で選んでないのは……こだわりがないという……劣化だけは却下。
もちろん、どっちかが「すっごく口に合わない」なら別だけどね。
で、ま、チョコを二粒のために溶かすのか……洗い物面倒くさいなぁ……。
チョコバナナ!
すっごくいい色のバナナがある。
ということで、材料は家にある。
農産物の材料を食べたいときに集めるのって難しいこともあるから、これは、チョコ果物を今しないと!
チョコはレンジで溶かすことにした。
イチゴを入れていたラップを活用した。
器にラップを敷いて、チョコを10グラムちょっと入れて、少しずつレンチン。
最初は500Wで30秒。
あんまり溶けてない……。
次は600Wで20秒、さらに20秒って感じでじわじわ様子を見つつ。
溶けたところで、イチゴを一粒入れて沈める。
フォークで救出して食べる。
バナナは適度に切っても同様に……じわじわ。
おいしいか不味いかというと、特に何も。
イチゴが酸っぱいとかないし、本当、味の戦いもないけど主張もない。
お店のチョコ掛け何とかは、カカオ何パーセントがいいとか、イチゴの銘柄とか……研究していくんだろうなと想いを馳せる。
することはした。
今気になっているのは、スプレーの生クリーム。
あれ、ホットチョコの上にシュッ、抹茶ドリンクの上のシュッってやれるんだよね。
お値段的にはそこまで高くないし、今度、買って来ようと計画。
大きな駅のスーパーで見たけど、地元の大き目スーパーであるか確認するところから計画は始まるのだった。
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