年始は、地元の神社で引くけどそれはそれ。
酉の市のが最近「一年の何か」みたいな気持ちになっている。それは、新宿まで出かけているから、来られるか否かというのもかかわっているから、一大行事になっている節がある。
名前は忘れたけど、数学者の人が「確率とはいえ、神の手を感じる」という表現をしていた。最近、自分を見つめるものという気持ちで引いてはいる。
さて、今回、生活費としては足りない仕事をしているため、どうやったらもっと増やせるのかとか色々悩んでいた。その結果、酉の市にいく直前に成果を出してきた会社で私が問題視している点に指摘が入った。落ち込むし、どうしたらいいのかと悩む。
すでに、仕事が見つからないのがわかっているし、仕事を選ぶことに対して皆体調不良を我慢して働いているといわれたら終わりだけど。生きるってなんだろうとかどよーんと考える。
酉の市の参拝後、おみくじを引いて、内容見て涙が本当に出た。意訳すると、
「仕事は下手に動くな」
という文言。私の中でストンと落ちた。
仕事を探そうにも見つけられないならば、今ある仕事をどうにかするしかないのだ。
そして、仕事の量増やそうと試行錯誤しているけれども、むしろ、丁寧に一つずつ片付けていけば、増えるし余計なことは減るかもしれない。
なんだろう。
確率だから「新たな道を見つけなさい」という文言だってありうるだろうし。それで、私は納得できたかどうかはわからない。
そう考えると、神様いるかもという気になる。
結果もあるけど、その週の仕事は丁寧にした。キャパオーバーだったので、週末「進まない……文章頭に入らない」とうめいていたけれどもね。それでも、丁寧なことが経費節約にもなるし、最終的には仕事の量を増やすことにつながるかもしれないと前向きに考えられた。
……キャパオーバーなのは、締め切り設定問題で休みなく、二週ぶっ続けで仕事しているという……違う問題。
神様がいるかどうか、といういうより、自分に対する思考の一つ。
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