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雑誌-週刊アスキー2013年1月29日増刊号

今回は先日買った雑誌「週刊アスキー2013年1月29日増刊号」です(12月17日発売)

週刊アスキーを買うのは初めてですが、
先日秋葉原での「アスキーフェスタ」に行ったのでその記念に買ってみました。



表紙は中川翔子さん
後の方のページにインタビュー記事が2ページ載っています。
値段は590円



裏表紙と付録の箱です



こちらが付録の指マウスこと「ウルトラマウス」
横5センチ強。マウスとしてはかなりコンパクトです
ボール式ではなく光学式

ケーブルはふにゃふにゃ曲げられる柔らかい素材で出来ています。



実際にノートパソコンで使ってみたところ
人差し指につけて、親指でボタン操作をする感じですね

実際使ってみると最初は操作が難しい・・・ですが、だんだん慣れてくるような。
慣れてくると意外に便利かも。ただ1ポイント単位でカーソルを動かしたいような細かい作業は難しいかも。

ノートパソコンを持ち運ぼうとすると、軽量化が進む本体はともかく、ACアダプターなど付属品が意外に場所を取って重くて荷物になるものです。そのうえ、マウスとなると・・・。
ノートパソコンと一緒に持ち運んで使うのにこういう小さなマウスちょうどいいかも。


このマウス、先日の秋葉原でのアスキーフェスタで実演されていました。
実のところ今回週刊アスキー誌を買ったのはこれを見たのがきったけ。



観客から「無線じゃないのが残念」との声もありましたが、
係りの人曰く「さすがに無線にすると雑誌の付録につけられる金額じゃなくなってしまうので」
とのことでしたが、これがもし無線になれば、もう未来のパソコン(マウス)みたいになるかも・・。
アメリカ映画とかに登場したりして

有線とはいえこ光学マウスが590円の雑誌の付録に付けられるという事自体、
ちょっと前には考えられなかったことかも。となれば・・・数年後には無線マウスの付録が登場するかも


内容としてはパソコン雑誌?ということで、パソコン・ネット業界・スマホの話題などがざっくばらんにといったところ。

138~141ページには世界の入力デバイス28という記事で、世界最先端?の脳波入力から、1961年の世界初のマウスまで紹介されています。さすがに世界初のマウスは写真を見ただけではなんなのか良く分からない・・。
スマートフォンで全盛のタッチ入力も歴史が古く、ペン型タッチなら1960年代のアメリカで既に使われていたよう。

とはいえ私はスマホのタッチ入力は好きじゃないですね。やはりqwertyキー付きが一番打ちやすいような。
最近xperia mini proのキーボードが調子が悪くなってしまい、反応しないキーとかあるのが困り者です。
qwertyキー付きはアメリカではまだまだ種類も多いそうですが・・・iPhoneを擬似的にスライドqwertyキー付きに出来る外付けを買うべきかどうするか。

他にはアプリ紹介やマンガも載っていますね。

週刊誌なので発売して早々に買わないと手に入りづらくなりそうなのはタイヘン・・
17日月曜発売で21日の金曜に本屋に行ったら最初の店では既に品切れになってました。


2012/12/27 00:24(JST)
 
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