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2023年3月・名古屋の旅(その2・伊勢朝日で近鉄名古屋線を撮影)


名古屋駅から近鉄名古屋線の普通に乗って43分。伊勢朝日駅までやってきました。ここは三重県朝日町。
この伊勢朝日駅から隣の川越富洲原駅方面に1km弱程度のところにいい撮影スポットがあるようなのでそこに向かいます。


桑名駅の2つ先、名古屋からは27.4kmですが運賃は500円
なかなかなお値段ですが、新松田から中央林間も50分強(相模大野で乗り継ぎがよければ)ぐらいで500円ぐらいだったはず。と思うしかない状態。
まぁ距離で考えると新松田~本厚木ぐらいの距離なんですが。

ちなみに4月1日の運賃値上げ以降は590円。90円アップは大きいぞ😡


伊勢朝日駅は相対式ホームでそれぞれに駅舎があって、上下線のホーム移動は一度改札を出て外の踏切を渡る構造。東急の支線にありそうなタイプですね。

駅から海側に向かって300mほど歩いて国道1号線にでます。ここまでが住宅街。
1号線に出たところに大きなリサイクルショップがあって気になるもののまずは目的地に。国道1号線を四日市方面に向かって歩きます。



国道1号線沿いに全室全て3900円(朝食付き)を謳うロードサイドビジネスホテルを発見。安い!桑名界隈に用事がある時はいいかも?
駅からこの辺り、食堂やロードサイドラーメン店など食事処はいくつかあるものの、あまりお腹が空いた感もないので、とりあえず途中のセブンイレブンであんまんなど買う程度で済ませます。

ゲオの先のラーメン屋の脇辺りから国道1号と別れ田んぼの中の細い道を線路に向かって歩くとこの辺りから既に遠景に走る電車が撮影できそうな感じですね。



さて駅から1.2kmほど歩いて川越富洲原8号踏切に到着。
この踏切の周囲が撮影スポット。事前にネットで色々検索して発見したのですが、この場所「朝日ストレート」とも呼ばれる有名スポットみたいですね。

この踏切から川越富洲原駅側は緩いカーブになっていて「110㎞制限」の標識が出ていました。



2800系3両(2801)の名古屋行準急。
屋根上に小さなクーラーが5~6個付いてるタイプ
小田急の愛甲石田や伊勢原あたりの風景に似てるような気がしますね。



アーバンライナーNEXT



伊勢志摩ライナー



1000系(1004)3両の名古屋行準急
パンタグラフ付きの車両はクーラーが車体全長に渡る長いタイプ。他に2両は大きめ2つ


新型特急ひのとり。設備はいいようですが、値上げして名阪間の値段が新幹線に肉薄してきているという話が・・。


まだ残る汽車型の踏切標識
この場所は午後順光で普段あまりこういう走行写真を撮らない私でもこういういい感じの写真がばんばん撮れるのでとても嬉しい、お勧めスポットですね。


今はWebで位置情報がわかるので列車の接近情報がわかる上に、踏切が鳴るので心の準備も出来てありがたいです。
本数としては普通・準急・急行が片方向に1時間当たり6本、特急は3~4本と小田急江ノ島線よりも多いかも?ぐらいに来るので、待ち時間も短くて退屈しないです。


通常タイプの特急車両。すっかりこのタイプの車両が増えてるようで・・。
今回タイミングが悪くて、しまかぜとビスタカーが撮れなかったのが残念ですね。



5200系4両と通勤車2両の急行



1259系2両(1269)の名古屋行準急

普通・準急は2・3両編成で共通運用しているのか2両の準急もちょいちょいあるようで・・。近鉄電車の通勤車の屋根上クーラーは相鉄9000系みたいに屋根全長に長いのが付いてるイメージですが、そうとも限らないようですね。
模型を作る時は気を付けないと・・😅

ここで紹介したのは一部。色々撮れてよかったです。
まだまだいけそうな感じですが、15時30分過ぎまで1時間50分ほどで切り上げて次に行くことに。周辺の地図を見ていたら近くに朝日町資料館という郷土資料館のようなものあって16時までのようなので行ってみることにします。



2023/3/28 00:13(JST)
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