(新)八草きよぴ(kiyop)非公式モリゾー愛ブログだトン

「xperia mini pro」-使っているアプリなど

前回から続く

今回はスマートフォン「xperia mini pro」で使っているアプリについて書きます。
アプリの話はminiproに限らず他のスマホでも共通する部分はあると思いますが、
私が「mini pro」で使っているアプリ。ということでよろしくお願いします


twitterクライアント
twitterクライアントはプリインストールされていませんが、プリインストールされている「Timescape」という、twitter・Facebpookを初めSMSや着信履歴などを一元的に管理出来るアプリで対応してます。

この「Timescape」でツイートすると端末名表示が「Sony Ericsson Xperia™から」になります。
またtwitterとFacebookに同じ内容を同時に投稿できるので、用途によっては便利かも。



「Timescape」でtwitterのタイムラインを表示させてみたところ。
見た目のデザインはよいものの、タイムラインの閲覧以外の機能はほとんどなし。
なので、定番らしい「twicca」というアプリを入れることに。
「twicca」は非公式リツイートなども含め一通りの機能は揃っているようで、無難に使えています。



Facebookクライアント
Facebookクライアントは公式のものが入っていて、まずまず・・・といったところです。
撮った写真をそのままアップしたり、チェックインも使えます。



QRコードアプリ
QRコードアプリは定番の「QRコードスキャナー」を入れようかと思ったのですが、単なるQRコードスキャナなのに妙に色々な権限を要求されるのが気になるので、たまたま見つけた「ELECOM QRコードリーダー」というアプリを入れることに。
ただフォーカスが今ひとつなのか上手く読み取れない時も・・。



乗換検索アプリ
鉄道の乗換検索アプリとして「駅探アプリ」を入れています。

この駅探アプリとmini proの相性は悪いです。
縦画面のみで利用可能で横画面は不可。
キーボードを引き出しても縦のまま。横にはなりません。
駅名程度ならソフトキーボードでも入力できますが・・。



更に相性が悪いのが時刻指定の画面。
画面解像度の問題なのか一番左の時刻指定の「分」の部分が画面からはみ出してしまっています。


駅探に限らないと思いますが、ネットの乗換検索は行きたい駅が何線なのか何処なのかも良く分からない。
「中井ってどうやっていくんだっけ??秦野から比奈窪行きに乗るんだっけ?」「秦野と大秦野は遠いのカナ?」
(何時の時代じゃ?)という時には役立ちそうですが、

行きたい経路は概ね決まっていて乗継を比較したいとか、例えば
「メトロの1日券があるのでメトロだけで最速で行きたい」
というのような時には今ひとつ不便な感がします。

かといって初めていくようなところは、乗換に時間がかかったりして乗り継ぎに失敗したりするし。
(松田では時々乗換検索にだまされた人を見かけます)

もうちょっとかゆいところに手が届くようなアプリや検索サービスが待たれます。


駅探アプリで面白そうなのは「レポート」の項目

自分のtwitterアカウントと連携させて、自分のtwiiterと駅探アプリのレポートや運行情報に、見たまま・居るままのその時点の路線の運行状況などを投稿できます。



こちらが投稿画面

駅名・路線名・方面別になっていて、
混雑状況は「ガラガラ」~「乗れない」の6段階
運行状況は「平常運転」「運転再開」「遅延(~10分)」~「運転見合わせ」の6段階

小田急だと「遅延(~10分)」ばかりになりそうなので、もう一段階「遅延2~5分程度」というのがあると使いやすそう。
3分遅れたら、検索で提示された乗換に失敗するので遅延情報は必要ですが、
ギリギリの行程や乗換がなければ、まぁ概ね定時運転ペースと考えられる。ということで。

混雑調査専用のtwitterアカウントを作って、そこにみたままの混雑や遅延情報をどんどん流していくのも面白いかも??



こちらがそのレポートの表示画面
運行情報の画面でも当該の路線にレポートが投稿されていれば、運行情報と共に表示されるのは便利。

このアプリを使っている人はまだまだ少ないのか投稿は少なめですが、
利用者が増えて色々な情報が集まってくれば、公式情報では伝えられない利用者の生の声を見ることが出来て活用できそうです。



時計・天気予報ウイジット
時計・天気ウイジットとして先代のGT540時代から「Beautiful widget」というのを使っています。
去年末頃に有料で150円ぐらいだったカナ?

miniproは標準で天気や時計のウイジットも入っていますが、GPSで自動で現在地を取得して天気を表示。
が出来ないようなので、この「Beautiful widget」も入れています。



中央の時計や天気の部分が「Beautiful widget」
サイズもいくつか用意されている他、電池残量などのウイジットも付属しています。



天気の絵をタッチすると詳細画面が表示されて、週間天気や日の出・日没時刻、他に月齢なども見ることも出来ます。
この詳細画面の天気の絵が無駄に派手なような・・。
この時期は日増しに日没時刻が早くなってくるのが切ないですね・・でももうすぐ冬至ですね


「Beautiful widget」の大きな特徴として時計や天気のスキンが沢山用意されていて、好きなデザインをダウンロードして使うことが出来ること。



↑こちらはニキシー管風の時計スキン
スキン自体は選ぶのが迷う以前に、どんなスキンがあるのか一通り目を通すのがタイヘンなぐらいあります。

設定画面が完全に日本語されておらず英語のままの部分があるのは難点ですが、
英語が苦手な私でも、まぁ使えてます。


長くなったので今回はこの辺りで・・・
次回はアプリの話の続きを書こうと思います。

次回に続く

2011/12/16 8:00
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