今回は9月2日水曜～9月4日木曜の4日間開催。
私は最終日の9月4日に行ってきました。ギフトショーに行くのは前回紹介した2011年以来4年ぶりですね。
行きたいと思っていはいたものの、スケジュールの都合などもあって、なかなか行けなかったもので
例の如くギフトショー会場内のブースは原則撮影禁止(実際には出展者の許可があればOKのよう)ということもあって、内部の出展物などは紹介出来ませんが、前回の2011春に続いてシャトルバスを紹介します。
前回2011年の際の記事はこちら
東京ギフトショーのシャトルバス（春2011）http://yaplog.jp/kiyop/archive/1596
ギフトショーは関連業者(関連業者といっても広いですが)対象の商談目的のビジネスショー。なので一般来場は不可。Webでの事前登録もしくは当日会場受付で登録後入場のような形になります。
私は以前に参加しているので招待状が郵送されているので、その招待状に名刺を添付(アイドル風名刺の方じゃなくて
)して受付後の入場となります。
ギフトショー内部の雰囲気(東ホール)
私もここはモリゾーグッヅの商談を成功させて手柄を立ててうひゃひゃ・・と行きたいところですが
無料シャトルバスの案内。
会場循環バスは、「東1ホール→西2ホール→会議棟1階(中央バスターミナル)→東1ホール→東3ホール→東1ホール」のような8の字運転で5分間隔運転
東京駅シャトルバスは、会場内の東1ホール付近から東京駅鍛冶橋駐車場間を往復運転で4～7分間隔運転
となっています。
さてまずは場内循環バスを紹介します。
2011年春の時は都営バスでしたが、今回は中日臨海バスになっています。
中日臨海バスは三重県四日市市の会社ですが、1都3県でも広く企業送迎バスの受託などを手がけているよう。バス自体は川崎などで見かけたことはありますが乗るのは初めてです。
中日臨海バスの車内は一般路線バス用の2人掛け椅子がずらりと並ぶ配置。ただ都営バス車両に較べて座席数が多く着席率が高いです。
ちなみに停留所では私が見た範囲では乗車は前ドアから(降車が終わり次第乗車)。降車は前中両ドアから。のように運用されていました。
車内放送に関しては、テープ等の案内はなくドライバーが「次は東1ホールです」のように簡単に案内する程度。（東京駅シャトルの方は2011年の際に紹介したようなテープでの案内がありました）
さてもう一つのシャトルバスが東京駅シャトルバス。
東京駅シャトルバス
私が乗車したのは最終日16時の閉場時間ごろ。
着席列と立ち乗り列に分かれて、バスが到着するとまずは着席列の方を誘導。座席が満席になると立ち乗り希望の方が乗る。というシステム。私は着席列に並んで3台待ち(約15分)。立ち乗りはすぐに乗れてほぼ満員で発車でした。
バスは東京都営バス。渋谷や江戸川など複数の営業所からバスが来ているよう。
私が乗ったのは、A-T186(品川)
途中で渋滞した箇所があったものの、予定通りにほぼ35分で到着でした。
2011年春の際は月島駅や宝町駅で降車可能でしたが今回は案内がなかったです。（寝ていたから分からなかっただけかも？？）
ちなみに降車場所はこの辺り。スタッフがいて誘導していました。
http://yahoo.jp/LpoZcl
降ろされたものの何処なのかよく分からず歩いていたら京葉線東京駅の上。
さてこのギフトショーの東京駅シャトルバス、丸の内口発車だった2011年と違い、東京駅から少し離れた鍛冶橋駐車場発着に変更。
前回の教訓もあり運転士氏に「このバスの都営バスとしての系統番号はなんですか？」と聞いてみたところ「このバスは貸切バスなんです」という返答が。
東京駅側の発着場所が変更になった事なども含め、今回は貸切バスとして都営バスを手配して運行という形になっているのは確実なのかなと。またやはり丸の内側発着だった頃は国展系統のバスだったのかどうか・・・？？
場内循環バスの運行は中日臨海バスになりましたが、こちらの東京駅シャトルは都営バスのまま。東京駅シャトルの方はなぜ中日臨海ではなく都営バスなのかなど気になるところですね。
中日臨海バスの車両は座席数が多いので、東京駅シャトルバスこそ都営バスよりも中日臨海バスの方があっているようにも思えますが・・・。
さて最後におまけとしてギフトショーに関する話を・・・
場内の供食事情はあまり良くない状態。といっても昼スタートで広いビックサイト全館を回らないとなので、外に食べに行く暇がない
東2ホール付近の松屋の出店で昼食を調達・・・。
しか～し、ぎゅうめしが490円と市価に較べて高い
高騰物価状態。私はこの時風邪気味でスタミナを付けたかったので、泣く泣く600円のカレー牛を買ったものの、席が少なく食べる場所を探すのも人一苦労な状態でした
ギフトショーは商談目当てのビジネスショー。
色々なブースを回っていると、資料やいただいたサンプルなど荷物が多くなってきますが、いくつかのブースでPR目的で大きなショッパーのような袋を配っているので安心
その中で驚いたのがこのエレコムで配っていた袋。中にチラシが入っています
アパレルや雑貨ショップのお買物袋（ショッパー）はブランドやお店の宣伝の側面も多々ありますが、まさにこのエレコムのは宣伝効果を期待して配っている袋ですね
ちなみに写真の裏側はエレコムの一押し？の新製品紹介でした。
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2015/9/17 7:00(JST)
