K002は2009年5月発売の旧機種。
当時電車の中とかで使っている人を見てデザインが良くて気になっていたのですが、ようやく手に入れることが出来ましたね。まぁ今となっては旧機種ですが1980円だったので・・・。
説明チラシ等によれば、故障等は3ヶ月間保障、赤ロムの場合は購入時期に関わらず保障だそう。
端の銀色の塗装部分が剥がれて気になる状態になっているのは残念・・。似た色の模型用のエナメル塗料を買って、自分で塗って直そう思います。外装交換に出そうと結構高くつくみたいなので
K007(写真奥)よりも明らかに薄いです。
ちなみにこの機種は薄さ10.9mmと極薄設計なのもウリの一つで、閉じた状態でiPhone4Sと較べると同じぐらいの薄さです
K002を手に入れたところで、今まで使っていたK007が2年経過して調子が悪い部分が出ているので修理に出すことに。その間の予備機として早速K002を使うことにします。まぁそろそろ修理に出したかったから予備機に買ったというのも・・・
修理を依頼したら、GRATINAへの機種変更（約12000円）も勧められましたが、GRATINAが欲しいならMNPで買った方がずっと安いので「修理代有料になるなら考えます」と答えました
au携帯電話は端末が最初に挿したSIM（au IC）カードのIDを覚えていて別のSIMでは認識しない、いわゆるレベル2ロックがかかっているので、auショップで2000円払ってロッククリアをしてもらう必要があります。ちなみにクリア代の2000円は請求に合算だそうで・・・。
修理中にショップから代替機を借りるのは無料なのに、自分で端末を持ち込むと有料で2000円も徴収されるのはどうも納得がいかないですね。むしろ割引して欲しいぐらいなのに。
現状、一括0円であっても端末を売れば、携帯キャリアが得するようなモデルらしいので、持込み機種変更や端末の中古市場活発化は携帯キャリアにとっては有難くない存在なのかも。
K002は2011年1月発売のK007に較べると更に1年半強前の機種。
Bluetooth非搭載だったり、開ける画像やメール、壁紙の最大容量が小さかったりで、ファームの古さを感じるのは仕方がないのカナ？
再生可能mmf着メロのサイズは493Kが再生可能（これはK007）と同じ。壁紙サイズは240×400
逆にK007にない機能として
複数の曲を着信音に登録可能。→あらかじめ複数の曲を登録しておいて、着信ごとにランダムに着信音が変えられる。着メロ沢山持ってるけど使う機会が無い。という時にいいかも。私の場合、普段は相手によって着信音を変えているのであまり必要ではないですが・・・。
自動マナー設定・解除。→指定の時間に自動的にマナーモードを設定したり解除する機能。寝ている間はマナーモードにして起きる頃に解除されるように。とか使えて便利そう。K007にないのが残念
キー配列は普通かな？？キー一つ一つ自体は大きめ
K007に較べると手に持った時の感触や位置が違うので、結構キーを打ち間違えますね。思っていた以上に指がキーの位置を覚えているのを実感します。
やはりスマートフォンもフルキーボード付に限りますね。この間、寝かしておいた「xperia mini pro」を予備機として復活させようとして、リセットした上でアップデートしたものの・・・押してもいないキーが連打される状態になったり、キーボードの機嫌が悪くて使い物にならない状態・・・残念です
以前はフルに活躍させていたので、寿命が早まってしまったのでしょうか？？
今はxperiaも国内未発売モデルを含めてフルキー付は発売されていないのが残念ですね。ドコモL-04Cがブックオフで4980円で売っているので気になるカナ？自分でファームを書き換えればandroid2.3に出来るらしいので、海外旅行用とかにも良さそうだけど・・・旧機種なんでもう少し安くならないカナ？
やはりBlackberryが欲しいですね。
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2013/10/20 11：12（JST）
