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2017年3月-手持ちのモバイルバッテリーの紹介(偽小米バッテリー)

昨年9月末に買ったalcatel idol3は3000mAhのバッテリーを搭載していますが、電池の消費量が思ったよりも多くて、1日出かけてるような日だと無充電では厳しい状態。android6の不具合で電気の異常消費がある。という話も聞きますが・・・。

出先で電池残量が厳しい時に助かるのがモバイルバッテリー。今回は現在(2017年3月)使っているモバイルバッテリーを紹介したいと思います。
ちなみに全体的な相場として「ポケモンGO」配信以降、モバイルバッテリーの需要が増したのか全体的に値上がったような気がしますね。


さて現在私が使っているモバイルバッテリーは以下の3つ

偽小米の5000mAhバッテリー
12月初めに秋葉原の裏通りのTOKKAマーケットなるお店で購入。税込み799円
12月中旬に松本・長野に行くので旅行用にモバイルバッテリーが欲しかったので・・



ずっしりとしたサイズ。重さ170gです



パッケージの小箱には小米の「mi」のロゴが入っています。



箱に貼ってあるシールには、小米移動電源5000mAh版との表記があります。
スペック的にはタブレット充電にも最適?な2A出力だそうで・・・
パッケージの小箱を見ると小米の製品のように見えますね

小米(xiaomi)というのは中国の有名スマートフォンメーカー。2~3年前は中国のアップルとも持て囃され、コスパのいい低価格機戦略で販売台数も鰻のぼり。中国一か??の勢いに。
その後戦略ミスや他のメーカの台頭で失速し現在では販売台数を大きく減らしランキングも下がるものの、低価格機の紅米シリーズなど海外通販サイトを見てもコスパが良さそうで気になります。
小米はモバイルバッテリーなど周辺機器、更には家電にも進出しているそうで。

そんな小米のモバイルバッテリーが秋葉原で売ってる

本当は3000mAhぐらいでもう少し安いのがないかな~?と探していたのですが、折角なので話のネタとして買ってみることに・・・。ギャル系アパレルショップ並の接客の店員氏に「これシャオミですか?」と聞いたら適当に誤魔化されたような。



結論から言えば、この小米バッテリーは偽物(偽ブランド品)のようで・・純正の小米で5000mAhのバッテリーでこの形は存在していないよう。またバッテリー本体に純正品にある小米のロゴも入ってないです。
小米なのは箱だけ??な偽ブランド品ですが、2017年のこの時代、いくら秋葉原の裏通りの小さいお店とはいえ、堂々と偽ブランド品を販売しているなんて・・・もう「日本は凄い!!」ですね。(今風の表現で)



電源ボタンが付いていますが斜めにめり込んでしまっています。操作自体は出来ます。インジケーターランプが4つ付いていますが、4つ点灯→3つ点灯→→電池切れ。みたいな点灯をするので、ないよりはましかな程度。


中国などでは粗悪な偽ブランドバッテリーによる発火なども起きているようですが、私が買ったこのバッテリーは充放電時の異常発熱などは見られないので、まぁ大丈夫かな??と・・。
3000mAhのidol3を使いながら0%から満充電にしてまだ+αの残量があるので、実質容量で4000~4500mAhぐらいはあるのかな??と。

ただこのずっしりと重い重量とかさばるサイズ。旅行の時などは重宝するというか、長野旅行の際は役立ったのですが、普段のおでかけでは荷物になってしまうので正直持て余しています。
モバイルパソコンでUSB充電出来る機種を買うなどすれば活躍できそうですが・・。

ちなみに1月下旬に買ったお店を再び訪れたら、同じような品物が売られていましたが、偽小米の箱ではなく透明な袋にパッケージされて少し(100円ぐらい)値上がって販売されていました。
またドンキホーテでほぼ同じ筐体で6000mAh表示のものが2980円で売られていました。それに較べれば公称5000mAhで799円は安い


ダイソーの324円の2000mAhバッテリー



プリクラ機製造開発で有名なフリューがダイソーとコラボ。「ガールズトレンド研究所コラボ」の一環で発売されたもののよう。

モバイルバッテリーが324円というだけあってかなりの人気商品らしく売り切れ続出。何店も見ても発見できず、1月2日に訪れたお台場ダイバーシティのダイソーで1個だけあるのを偶然発見して購入しました



こちらが中身。
筐体内にLEDランプが付いていて、放電中は青色。充電中は青色と赤色の交互で点灯します。
ちなみに重さはストラップ含めて66g。軽い

実際に容量を計測した方のレビューだと実質容量にはばらつきがあるようで、1700mAhぐらいだという報告も・・・。実際私のも実質容量は少なめ(1500ぐらい??)ですが324円だしならまぁいいかというところですね。


ピーターラビット柄の薄型2000mAh



こちらは2015年2月ににサンキューマートという390円ショップで買いました。
たまたま在庫処分のような形で放出されていたようでラッキーで

小さなLEDランプが付いていて青点灯→青点滅→赤点灯→赤点滅で残量や充電の進み方がわかります。
重さは61gとこちらも軽量。

正直このサイズで2000mAhなら、これを2つ持ち歩いた方が偽小米の5000mAh1個よりもよっぽど荷物にならなくて軽いような・・・。ただ既に買ってから2年強ぐらい経過して劣化しはじめて来ているような・・


ということで現在持っているモバイルバッテリー3つを紹介しました。
普段持ち歩いているのは下2つ、ダイソーとピーターラビットの2つを持ち歩いています。満タンに出来なくても、とりあえずの分だけ充電するならまぁこれでもなんとかなるかな??と・・・
基本は1日の外出でどちらか片方を使ってもう片方は予備。という状態ですね

容量が大きいものの方が便利といえば便利ですが、容量が大きくても筐体が大きくて重いと持ち運びが大変値段と容量とサイズ・重さのバランスがいいものを探すとなるとなかなか難しいですね


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2017/3/5 00:10(JST)

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こぉ
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