

こちらは買った時の写真。
50SGドルで57SGドル使えるSIMカードと、おまけの6SGドル分のTop up(リチャージ)カード
ちなみにリチャージカードの有効期限は2013年5月表記でした。
説明書も同封されています。
プリペイドSIMの有効期限は購入もしくはTop upから180日間(約半年)
有効期限が切れる昨年11月初めにTop upに挑戦。
ちなみにシンガポールではリチャージの事を「Top up」と呼ぶようです
StarHubもネット上からクレジットカードでTop upが出来ると聞いていたので、試してみるも「シンガポール国外の発行のカードは不可」の意味のエラーが出てあえなくNG

仕方が無いので、おまけので付いてきた「Top upカード」を使いリチャージすることに。
実はこの時点で既に最初の有効期限が切れていて、電話番号は残っていたものの残高はリセットされて6SGドルに

手持ちの「Topupカード」はおまけの1枚だけ。現地で何枚か買っておけば良かったと思うも後の祭り。
そしてついに昨年11月から半年経過した今年5月に。
ダメ元でStarHubのサイトを開き再びTop upに挑戦すると・・・
以前失敗した時に較べて、サイトの中身が大幅にリニューアルされている

手順に従い進めていくと、なんと日本発行のクレジットカード(DC-VISAカード)でTop up+期限延長に成功しました

以下にその際の手順を報告します。
サイトリニューアルなどで変る可能性もありますが、今時点の記録ということで。

http://www.starhub.com/
「mobile>Prepaid>Prepaid Top-up」に進むと
「Options to top-up your Prepaid cards」のページに
http://www.starhub.com/content/mobile/prepaid/happytopup.html
「Online TOP-UP」に進むと・・・
「My Happy Account」
「Top up as Guest 」
を選択するページに。
「My Happy Account」を作るとなにやら特典や過去の取引履歴を管理?できるようなサービスなどもあるようですが、今回は良く分からないのととりあえず期限延長が出来ればいいので「Top up as Guest 」の方に入ります。
次の画面の
「Step 1」で自分のプリペイドSIMの電話番号を入力して"Verify"をクリック
そうすると下のようなプランを選択する画面に

Top up
Please select the top up amount:
の「Main Balance:S$20」を選択
Plans:S$17(Happy Stars)なども気になりますが意味が分からないので今回は無難そうな選択を・・。
どうやらこの画面から、7日間・1G利用可能な「MaxMobile Value Prepaid Data Plan」(データ定額)や「BlackBerry Prepaid Plan」(ブラックベリープラン)も申し込み出来る模様。
この後、「Step 3」で支払方法で「Credit Cards」(VISAかマスター)を選択して「Step4」の認証文字を入力。
次の画面で、氏名・クレジットカード情報・住所をローマ字で入力します。
住所の入力で国名をプルダウンメニューから選択するシステムになっていますが、以前はアメリカやオーストラリアなど一部の国しかなかったのが、現在では日本(Japan)はもとより聞いたことが無いような国まで色々な国名が網羅されています。・・なのでJapanを探すのがちょっと一手間かも

ちなみに「North KOREA」もありました

一通り入力して最後に「Confirm Instant Top up」をクリック

するとこのような画面になり「Top up」が完了

この画面は「この内容でやりますよ~」という確認ではなく「これでやったからよろしく

なので20SGドルを2回・・合計で約3200円をリチャージしてしまいました

まぁ期限切れさせないようにすれば、残高利用期限はないはずなので無駄にはならないと思いますが・・
これで合計の残高は52SGドルになりました

20SGドルのチャージで3SGドルのボーナスが付いています。
有効期限も半年延長されて今年の11月4日までに。
次は10月末頃までにTopupしないと

端末の方にもTop upが完了した旨のSMSが到着。
これで次にシンガポールに行った際にも、すぐにスマートフォンで通話やネットが出来ます

しか~し、私が次にいつシンガポールに行けるのか・・という大問題が

一応国際ローミングで日本国内でも使えますが、日本で使うと料金が高いから非常用ですね

私が買ったプリペイドSIMは、当時StarHubと提携しているUOBの両替所で「音声とデータ用のプリペイドSIMが欲しい」(一応英語で)と言ったらこれが出てきました。現在では商品体系が変って発売額も違っている他、データ通信専用SIMなど種類も増えている模様です。
2013/5/7 19:50(JST) 5/8 11:35 SMSなど一部加筆
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