さて1月6日に川崎のチケットショップで青春18きっぷの残り1回分を1800円で買えたので10日の金曜日に佐野に行くことにしました。
今回は佐野で食べたご当地B級?グルメを紹介します。
佐野では昨年10月の台風19号で川の氾濫による浸水など被害が出て厄除大師近くの橋が落橋するなどの被害も出たそうです。幸い佐野駅周辺はこれといった被害はなかったそうです
まずは佐野市役所裏手の辺りにある精養軒というラーメン店に入ります。このお店は長く営業しているようで、地元の人に人気のお店のよう。この日もどんどんお客さんが入ってきてお店の人も忙しそうでした。
こちらが精養軒の野菜メン(650円)
あんかけラーメンで神奈川県のサンマーメンに近い料理ですね。
かなりのボリュームでもう満腹すぎる状態。このお店盛りが多いのが特徴みたいで・・
佐野厄除大師とその近くにある日切り地蔵、佐野大仏をお参りして佐野駅前に戻って、次はこちら。以前にも紹介した佐野駅前のぴのや
こちらがお店の外観。私が行った時はケーブルテレビの取材隊が来てました。
水曜定休、平日は概ね15時~、土休日は11時~だそう。
佐野市の観光協会で新ご当地グルメとして黒唐揚げを推しているよう。今回はイモフライと黒から揚げのさのさのセット500円を持ち帰りで買ってみました。
paypay対応なもののキャッシュレス還元は非対応。
こちらがさのさのセット。黒唐揚げは名前の通り黒いですね!
ソース味だそうです。
今回はぴのやの1本市役所寄りの通りにある「喫茶洞窟」というお店に行ってみることに。
住所は佐野市若松町56 水曜日定休。階段をあがった2階にあります
ぴのやで貰ったチラシ。クーポンでコーヒーが100円引きだそう
タピオカパフェ500円や佐野パフェも気になりますが、昼のラーメンでお腹いっぱいなのでコーヒーを注文。
こちらのお店もpaypay対応。佐野もキャッシュレス化が進んでいます
このお店はコーヒーに拘っているようで、コーヒーAが450円、Bが550円と少し高めですが、それぞれ7種類ぐらいの中から好きな銘柄が選んで、1杯分ずつ豆を挽いていれてくれます。ちなみにBの方はもっと上級な豆から選べるようで・・
キリマンジャロを選んでみました。
小さいお店で店内は落ち着いた雰囲気です。
最後にお土産用佐野ラーメンとしてこちらを紹介
セレクトインの向かいにある平井製麺店で佐野ラーメンのバルク販売をやっていて、麺が1人前80円・スープは60円で買えます。
今回は3人前買ったので合計420円ですね
本来の佐野ラーメンは青竹打ち麺ですが、こちらは機械製麺なものの太さの違う麺を混ぜて青竹打ち麺風にしているそうです。
ちなみに夏場は佐野ラーメン用の麺で冷やし中華にする食べ方もあるようで・・
お土産用佐野ラーメンは観光物産館などで箱入りの物を各種売っていますが、自宅用ならこのバルク販売ので十分楽しめますね。
家で茹でて食べましたがスーパーで売ってる生麺のラーメンとは違いますね。
帰りは佐野から高崎に出たのですが、佐野から高崎まで1時間30分近くかかって遠い・・!!距離にすると70km近くあるので、小田急線の急行(新宿~新松田)と表定速度は同じぐらい。
北関東は広いですね!時間がかかる分良く寝れました(๑´ㅂ`๑)
2020/1/22 0:04(JST)