能面ヴィオラ

最近、能面教室に通い始めました。能面とヴィオラにはいろいろ意外な共通点が!

トークマスター2で生録

2005年06月26日 | ヴィオラ
トークマスター2に外部マイクつけて、音楽練習用として使えるだろうか?ということでやってみました。
外部マイクはもう20年以上前のソニーのECM-939LT。
録音モードは64kbps
実際は32kbpsで16kHzサンプリング。どういうわけかモノラル録音でした。
mp3
という感じで録(と)れました。
ほとんど期待していなかったので、聞いてみてがっかりというより、意外に使えるかもという印象です。
ただ録音レベル(感度)が高過ぎるのか、全体的に音割れというか歪みが多い感じです。また、ちょっとこもり気味。これも録音レベルの影響でしょう。
YAMAHAのサウンドスケッチャーと音質で比較したらかわいそうですが、軽量で電池の持ちもよさそうなトークマスターのほうが出番が多いかもしれません。(とりあえずちょっと録音してみて練習を振り返るという程度の用途では。)


追:
生録という言葉はもう死語になったのでしょうか、漢字変換辞書にありませんでした。
そういえばデンスケという言葉もありましたね。


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