きょうの夜からアルコール漬け、3日後、日曜の夜に煮沸、その後陰干しというタイムスケジュールで進めることにしました。
ちょうどよい発泡スチロールの箱があったので、これを利用することにしました。
ビニル袋はキッチンにあった食品用の薄いもの(ジップロックではなくただの袋)を利用。ここに面を入れ、アルコールを注ぎます。アルコールは燃料用のエチルアルコール。結局、面をジャブ漬けにするため、1,300mL近く注ぎました。
面が動かないようにする重しとして、砥石を乗せました。
念の為、さらに厚手のビニル袋に入れて口を閉じました。
これで3日間置いておきます。
やってみて、
参考本やネットでの説明では面を水平に伏せる形において、アルコールに漬けるやりかたがほとんどでしたが、これが意外に難しいです。アルコールを入れると袋が自身の大きさ目いっぱいに膨らむので思うように嵩が上がりません。そのため、おがくずなどの床を作るという方法が取られるようです。
これを解消する方法として、適当な大きさのジップロックを使っている人もいるみたいです。今になって考えると、そのほうが良かったかなと思います。
もし、面を水平におかず、縦置きでも良いのであれば、適当なサイズのビニル袋があれば、箱も不要で、口を閉じて吊るしておけばOKでしょう。
次回はもうすこしスマートに作業できるといいな。
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