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机の上に小さなテーブルを乗せて面打ちの作業台としました。立ったままの作業となります。
トースカンで高さを測る時など、このテーブルの高さだと作業がとても楽になります。立ったまま作業ができるからということもあるのかもしれません。私にとっては立ったままのほうが腰の負担が少なく快適です。
彫刻刀を使う時は、下の段つまり元々の机の上に彫刻刀を置きます。作業スペースがスッキリします。
実際使ってみたら、削りカスが散らばりにくく、後片付けも楽という思わぬメリットもあることが分かりました。
荒削りの段階でノミを使う時は床に座ったりします。その時その時の作業内容によって姿勢も変わる、作業しやすい高さも変わってきますね。
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