いよいよ搭乗です。
プラハですが、チェコ語ではこのようにPrahaですが、英語ではPrague(プラーグ)です。
ややこしいです。
Jet2です。危惧したとおりのことが起こりました。
行きの飛行機で3組、騒々しい団体がいたのですが、そのうち2組も帰りが一緒でした。
理由はわかりませんが、揃いのTシャツを着て、テンションが上がりまくってる感じでした。
大声で話していましたが、何を言ってるのかわかりませんでしたが、
客室乗務員の方のひきつった笑顔から、「あぁ、きっと下品なことを言ってるんだろうなぁ」と思ってました。
2時間ぐらいのフライトで、4,5本缶ビールを飲んでたので、飲むスピードが異常です。
というわけでシェフィールド到着です。
相変わらず、帰国時の係員の英語が聞き取れません。
外国に行く時に、一応挨拶ぐらいは現地の言葉を覚えていくのですが、
実際使うと、まぁたどたどしいながらも、現地の方はよろこんでくれます。
英語圏の人ぐらいが、よろこばないどころか、英語も話せないのか、って感じです。
しかし、このチェコに行って思ったのが、少なくともイギリス人は、
相当無茶な発音やアクセントでも意味を汲み取ってくれます。大したものです。
ちなみに、チェコの人も英語で話しかけたりしてきましたが、ちょっと変わった言い回しをすると、
(こっちの人が実際に使ってる言い回しですが)
「私は英語があまり話せません」と返してきます。
多分、ボキャブラリーは日本の高校生ぐらいの方が多いんじゃないでしょうか。
自信を持ってしゃべるのが大事なんかな、と思いました。
帰宅して、一息。
チェコでなんだか、もやもやしてたのが、シェフィールドに帰ってきてわかりました。
チェコの人は、「人と接する時に笑わない」。
なんか、お店の人とかと話をしてても、こっちの気分も盛り上がらないし、いかにもな作り笑いです。
こっちも「いらない」と言いやすいですが。
少なくとも、人と接してるという感じがするので、イギリスの方が良いです。
今日は、出張から帰ってきて、その後、出勤でした。
今回の出張で、久しぶりにロンドンのイケメン先生と再会しました。