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Santiago de Compostela

2012-12-07 09:11:34 | Spain
到着したのはサンチアゴ・デ・コンポステーラ。
ローカルな空港なのに、意外とというか、とても綺麗な空港です。
こういう町の場合、ガイドブックで紹介されているのは駅やバスで到着してから町中へ行くルートが書かれていますが、
飛行機で到着した場合というのは自分で調べないといけません。
というわけで、事前に空港バスの時刻表やバス停の場所を調べてましたが、
みんな同じ方向に向かったので、杞憂でした。

そして市内に到着後、一応、到着する場所とかもチェックしてたのですが、
うっかりというか、右車線と左車線を勘違いしてたせいで、東西南北の方向を間違えてしまいました。
周りでも到着した場所が分からずに右往左往している人も何人かいて、みんなで地図を見ながら現在地を確認しました。




そしてホテル到着。
サイトのセールで25ユーロぐらいだったので、どんな宿か心配でしたが、
意外と普通な感じでした。
チェックインの時に、「部屋は○階です」と言われ、聞き直したら、二人で混乱する羽目になりました。
要は、日本でいう1階はこちらではGround Floorで、日本でいう2階がこちらの1階なのですが、
それを確認したかっただけでした。
そして、フロントの人がそれを知らないということで、「これはヨーロッパ式だな」と判断しました。
日本の方式はアメリカ式ですよね?




で、夕飯へ。
バス停の近くに宿を取りましたが、繁華街からは少し離れています。




人が少ない。




とりあえず感じが良さそうだったので入ってみたら、
「食事の時間は終わった」
と言われてしまいました。
たしかこの時点で11時過ぎぐらいでした。仕方ないですね。


出張先からシェフィールドに戻ると、雨のせいで気温が低くて寒かったです。
家をしばらく空けてたせいか、家自体が冷え込んでる感じです。
それより、こちらに住み始めてから、出張先から帰ると、「帰ってきたなぁ」って実感します。
日本にいた時は、長期の出張から帰ってくるといつも
「あれっ、うちってこんなんやったかな?」って違和感を感じてたのですが、
こっちではそれがありません。
何故なんでしょう。不思議なもんです。