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エッシャー

2012-07-22 07:02:09 | Netherland
Den Haagでの目的地はこのエッシャー美術館。
騙し絵で有名な方です。
が、初期の頃は普通のポスターを手掛けていたりして、騙し絵的な要素はなかったです。
遠近法を取り入れたり、数学的な手法を取り入れたりすることで、
徐々にあの画風(?)が形成されていくのがわかって、
思っていた以上に楽しかったです。




こんな感じで、真ん中の部分が隣の部屋に書かれていたり、




これは、・・・




写真では説明しづらいですね。


今日は、音楽祭を冷やかしながら、ショッピングモールへと行きました。
1TBのハードディスクを買おうとしたのですが、パッケージをよく見たら、
付属品にアダプターが入っていたので、確認のために店員さんに訊きました。
アダプターからの出力電圧は何Vですか?と。
店員さんにはまったく分かってもらえませんでした。
というか、コンセントの電圧が240Vぐらいなのも知らないような感じでした。
そんなんでいいのか?と思いましたが、上司みたいな人がでてきて、
このアダプターは電圧変換しない、と言ったので、あきらめました。

USBで電源供給するタイプもありますが、ん~、1TBでポータブルはまだちょっと不安があるなぁ。
ということで、ハードディスクは諦めました。
で、次に、ちょっとタブレットに挑戦してみようかなと思い、噂のネクサス7を見てみました。
画面が非常に綺麗。ただ、SDやUSBのスロットが一切ないのがきつい。
出張どころか、使い道が思いつかない。
店員さんにはその隣のギャラクシーTabを薦められましたが(SDカードスロット有)、
見た目は断然ネクサスの方がいいし、どうもギャラクシーの外観は好きになれない。

というわけで、タブレットもあきらめましたが、SONYのタブレットが多分一番いいです。
SDスロットがついて、サイズはちょっと大きいですが、600gちょい。
買うならこれかなぁ、と思って今日は結局、服を買って帰りました。
日本の方がちょっとだけ安いのと、こっちで買うと、日本語を自分でインストールしないといけないのが面倒かな。
(ネクサスでも一緒ですがね)
ちなみにネクサスはアメリカや大陸は199ドル(ユーロ)なのに、イギリスだと199ポンド。
日本でいつ発売されるのかわかりませんが、多分、19900円ぐらいになるでしょう。
アメリカで買うのが一番安いですね。(コンセントの形も一緒だし)

オランダ最終日

2012-07-21 18:43:12 | Netherland
夜が明けて、いよいよ帰国の日(イギリスへですが)。
朝、荷造りやらで出遅れましたが、飛行機の時間まで観光に。

電車でまずはLeidenに向かいます。
電車はオリンピック応援仕様ですが・・・。
スケートは冬の種目ですよね。


ライデンで乗り換えて、着いたのが




このDen Haag HS駅。
本来、ここでもう一回乗り換えて、Den Haag Centraal駅に行くつもりだったのですが、
ライデンで電車が遅れたせいで、乗り継ぎに失敗。
次の電車は30分後。
この駅から市内は2km弱ぐらい。
ということで、歩くことにしました。




どこに行っても運河があります。




路面電車の踏切?
路面電車が来たら開くのですが、なぜこんなのがあるのかわかりませんでした。
もしかしたら、一般の乗用車を走らせないため?




もはやコンセプトが不明。
何かのショッピングセンター前っぽかったのですが・・。




朝と昼ごはんを兼ねて。
おつまみセットみたいな感じで。
結構どれも美味しかったです。
右下のチーズのフライにマスタードをつけて食べるのが気に入りました。

今日は珍しく快晴で、気温も高めです。
部屋の掃除が終わったので、今日はこれから買い物に行きます。
久しぶりにシェフィールド市内をぶらつきます。

昨夜はブログをアップしてからちょっと飲みに行きましたが、やはりものすごい人の数でした。
泊まりがけでこのイベントを見に来てる人もたくさんいました。
そして朝、外を見たら、ごみの散乱がひどかったです。
すぐに市がきれいにしてくれますが。

夜景

2012-07-21 06:21:45 | Netherland
夕飯後、街中をぶらぶらと歩きました。




そしたら、一緒にいた後輩が、「今夜は屋上からの景色が売りのいいホテルに泊まっています」と言ったので、
みんなで行くことにしました。
確かに市内が見渡せます。




逆側も。




ちなみに自分のホテルだとこんな感じです。


今日、いろいろ考えた末、オリンピックのチケットをもう一枚、
やっぱり取りました。
純粋に、サッカーのいい試合が観たいな、と思ったので、
8/7の準決勝。会場も近いし。
順当にいくと、イギリス対ブラジル。
イギリスの代わりにウルグアイが来るかもしれないけど、楽しみな試合です。
ちなみに、もし日本が勝ち進むと、ブラジルの代わりに日本が・・。
そうなったら、高値で売るかも・・。いや、観に行きますが。

今日から(平日なのに)3日間、シェフィールドでは音楽祭です。
(結構有名なイベントみたいです)
サマーソニックみたいな感じで、街中に(←住宅街)いくつもステージが作られ、
いろんなバンドが出演するようです。
すでに始まっていて、さっき夕飯を食べて帰ってくる時(10時過ぎ)も、
ものすごい人の数で、近くのパブはどこも満員です。
さっき酔っぱらった女の子に抱きつかれそうになったので、とりあえずそれは阻止して、
話を聞こうとしたのですが、まぁ、まったく何を言っているのかわかりませんでした。

とはいえ、普段以上に人が路上にいて、パブも混雑しててちょっとおもしろいので、
もう少しして一段落した感じになったら、様子を見に行きます。

乗り換え

2012-07-20 06:46:01 | Netherland
Alkmaarでバスから電車に乗り換えです。
乗り換え時間は事前の見積もりでは約10分。
乗り換えそのものよりも切符を買うのが面倒です。

オランダの電車のチケットを買うのは券売機か窓口なのですが、
窓口で購入すると50セントの手数料を取られます。
さらにクレジットカードも使えないので、常に現金が必要です。

そして、券売機はアムステルダム中央駅とスキポール空港ではクレジットカードが使えますが、
(これも手数料50セント)
それ以外のところでは、コインしか受け付けません。
20ユーロとかコインを持ってるはずもないので、しぶしぶ窓口で購入です。
地元の人はコインをじゃらじゃら入れるか、ICカードでした。

ちなみに出発前にWebでチケットを購入しようとしましたが、
クレジットカードでの決済ができないので、断念しました。




この日のホテルはまたもや空港近くで、
アルクマールから直行できないので、途中で乗り換えです。

そういえば、グローニンゲンに行く時、電車が途中で切り離されるので、
前後の車両によって行き先が違うということがありました。
駅の案内板を見て、オランダ語だったのですが、なんとなくそんな気がしたので、
近くにいた方に訊いてみたのですが、自分は英語で話しかけ、向こうはオランダ語で返す、
といった感じなのに、妙に会話がかみ合っているのが面白かったです。
そして現地で聞いてみると、偉い先生が何人か違う方向に行ったそうです。
みんな口々に「駅員がそう言った」とか「アナウンスがそうだった」と言ってましたが、ほんまかな。
オランダ語とはいえ表示はかなり明確だったんですが・・。




この日のホテルは、3日目(だったかな?)と同じホテルです。
今度は普通のダブルベッドです。
結果的にこのホテルで良かったです。
アムステルダム市内のホテルが高いのもありますが、石畳なので、スーツケースを引いて歩くのが苦痛です。
その点、空港近くならシャトルバスが使えるので、いろいろ時間はかかっても楽々です。



20時半の待ち合わせに5分ほど遅れて、アムステルダム中央駅に到着。




そして、こんなレストランで




路地を見下ろしながら
(初日のホテルのすぐ近くです)




ステーキです。
何故かアムステルダムにたくさんあるアルゼンチンステーキ屋さんで。
3人で900g(+ポテト、サラダなど)を食べました。
いろんな部位の盛り合わせです。どれも美味しかったです。

相手をしていた店員さんがポーランド出身ということで、
「ポーランドに行ったことあるで」みたいな話からちょっと盛り上がりました。


今日は職場の人とランチに行きました。
インド出身のムスリムの方なので、
「明日からラマダンでランチを食べられないから、今日行こう」ということで、
一緒にランチに行きました。
普通の1人前では足りなかったので、ケーキも食べました。

展望台から

2012-07-19 06:49:27 | Netherland
いよいよ展望台を登ります。
こんなレリーフが入口に(結構大きい)。
この大堤防を作る時の苦労がしのばれます。




まあ、大きめの螺旋階段。
途中に売店もあります。




展望台から。
ここで、左が海で、右が湖です。
逆側は、




こっちの場合は、右が海で、左が湖です。
満潮だったらもっとはっきりわかったのかもしれませんが、
こうやって上から見ると、確かに海面の方が高いのがわかります。
(写真だと分かりにくいですが)

オランダが干拓によって作られた国であることを実感しました。




そして、滞在時間1時間で、再びバスに乗って出発です。
(事前の計画通りです)
オランダには現代の風車もたくさんありました。

この景色、オランダにいる間ずっと違和感があったのですが、
「広大」な感じはまったくしませんでした。
何故かと考えてたら、山が見えないからですね。

東京でも大阪でも、世界のいろんな都市でも、大抵、
遠くの方に山が見えるから、平地が広く感じられるのに、
山が遠くに見えないせいで、広いのかどうか全然わかりませんでした。
多分、それが違和感の原因でしょう。

ちなみに、Eindhovenに行った時に教えてもらったのですが、
オランダで一番高い山は標高300mぐらいで、人工らしいです。
スカイツリーが・・・。


今日は、朝から家の修理業者が来ました。
3月末から言い続けて、やっとです。
3回ドタキャンされ(連絡なしで)、いろいろクレームを言い続けてこの日にたどり着きました。

寝室の暖房が働かないせいで、ずっと風邪が治らなかったし、
(オランダに行ったぐらいから治りましたが)
寝室のドアが固くて開閉がしんどかったし、その他いろいろクレームを言っていたのですが、
(前に住んでた人はどうやって使ってたんでしょう)
不動産の管理会社、家主、工事の業者の連携が悪いのか、4か月かかりました。

まだ、一部、問題が残っていますが、これでストレスというかイライラから少し解放されました。

しかし、しかし、です。
こっちはせっかく家を綺麗に使っているのに、業者は文字通り、土足で家の中を歩き回り、
工事で出たごみの片付けも甘い状態。
(しかも靴が汚い)
素直に「ありがとう」とは言えませんでした。
こういう時は、やっぱり日本の業者は気が利くなぁ、と思ってしまいます。

明日の最高気温は16℃。
暖房が使えるようになったので、これからは寒いのも(ちょっとぐらいなら)平気です。

最終日

2012-07-18 07:00:34 | Netherland
いよいよ会議最終日。
この会議は3年後、モントリオールで開催されるそうです。
ボストンの北なので、ちょっと遠いなぁと思いました。
2008年にエドモントンに行ってるので、場合によっては行かないかも。
状況次第ですね。

会議終了後、まっすぐに帰っても面白くないので、ちょっと遠回りをすることに。
よその大学の先生一人と後輩の一人が話に乗ってきたので、3人で行くことにしました。

というわけで、まずはグローニンゲンから電車に乗りました。
途中で車窓から、風車が見えました。
そういえば、今回の出張で初めて見たかも・・。




電車は走り続け、1時間弱ほどで終点に到着。
(ここだけアナウンスがなかったので、降りるお客さんに言われるまでわかりませんでした)




ここはレーワルデン。
でも目的地ではありません。
時間があるのでぶらぶらしようと思いましたが、駅前は殺風景な感じでした。




ここからバスに乗り、




こんなのも見て、1時間ほどで




とある展望台に到着。
この橋からは、




こんな感じです。
これはAfsluitdijk(締め切り大堤防)と呼ばれる堤防です。
オランダの象徴的な景色を期待してやってきました。
この写真で右がアイセル湖で左が北海(ワッデン海)です。


今日は朝方に雨が降りましたが、その後、天気が持ち直しました。
お昼に外に出たら、卒業式があったらしく、
映画で見るような四角い帽子とマント(ガウン)の学生さんたちがたくさんいました。
伝統を感じ、見てるだけでも感動しました。
両親と一緒にいる学生さんもいましたが、ご両親もすごく嬉しそうでした。
単にスーツを着るだけよりも、こういうのの方が、卒業を噛みしめられていいなぁ、と思いました。
学生さんたちにも目標と言うか励みになるのでは、とか。
特に女性は袴の選択肢がありますが、男性にはないですからね。
そして、伝統的な衣装をまとうと、みんな急に知的に見えました。
(普段のTシャツ姿とかとは随分違う印象です)
今夜はこの辺のパブでみんな盛り上がるんでしょうね。
(普段から盛り上がってますが・・)


うちあげ2

2012-07-17 06:25:16 | Netherland
いよいよ会議も4日目。
この日は、日本での同僚の方の発表が終わったので、
改めて打ち上げをしようと、また街中へ。
すると、馬のお巡りさんがいました。

「観光客はこれだから・・・」と思われているんやろうなぁ、思いながら撮影。
イギリスでの経験から、馬に近づきすぎるとよくないので、
望遠で撮影できるぎりぎりまで近付きました。




で、いよいよ夕飯。
オランダではこのようにパンにフォークを突き刺して出されます。
日本ではあり得ないですね。




牛肉のカルパッチョ。



魚。忘れました。



そして独創的なティラミス。
どれも美味しかったです。



こんな感じのフレンチのお店でした。

この日は、夕方の空き時間を利用してショッピング。
革靴を買ってみました。
しかし、シェフィールドでは雨ばかりで、なかなかデビューするチャンスがありません。


今日もドログバの話題。
テレビで「中国に来たのはお金のためじゃない。チャレンジだ。」
でそのあと、「○○○で、自分が資金提供している(?)基金が○○」
と、言っていたので、聞き取れなかった部分を調べようとネットで(日本語の)調べたら、
この後半部分につて述べているサイトがほとんどと言っていいほどありませんでした。
特に基金の部分を知りたかったのですが。

って、今、英語のサイトを見ればいいと思いついたので、後から見ます。

でも、「チャレンジだ」というのは感銘を受けました。
もちろん、額面通りには受け取れないかもしれないですが、
彼が「ヨーロッパのリーグでプレーする方が簡単だ」と言っているのを聞いて、いろいろ考えました。
「簡単」ていうのは、恐らく、ヨーロッパのリーグにいたほうが移籍も簡単にできるだろうし、
将来、指導者になるとかビジネスをするにしても比較的ハードルが低いという意味なんじゃないかと思う。

例え1~2年でもヨーロッパから離れてしまうと、新しい選手が活躍したり、
ニュースでまったく取り上げられないせいでファンから忘れられたりして、
将来、ヨーロッパのリーグに選手として(特にトップリーグだと)戻ってこれない可能性が高いと思う。
特に、今回のように「活躍して当たり前」の状況で結果を出せなかった時のリスクは恐らく金額の問題ではないと思います。
鳴り物入りで日本に来たメジャーリーガーが活躍できずに帰国して、
その後、メジャーで活躍した選手が少ないのと同じで。
そして、怪我のリスクは常にあるし。

スケールはまったく違いますが、自分に置き換えた時に、
どこかの研究機関とかから、研究資金を出すからってオファーが来たら(来ないですが)行くか、
と言うと、即答できないというか、躊躇すると思う。
失敗は気にしないですが、やっぱり、キャリアというか続けていたものが途切れるのはリスクですね。
(お金があっても装置が搬入されるまで時間がかかるし、人手がなければどうしても時間がかかるので)
特に自分のように切れ目が多い経歴だとなおさらです。
(とか言って、ホイホイ乗ると思いますが・・)

そういう意味では、上海のオーナーの方も
(ほんとに純粋にサッカーが好きなのか知りませんし、資産規模も知りませんが)
お金の力でドログバを呼んだのではなく、彼を呼び寄せるのに最高の礼をつくしたんだと思いました。
(ほんとはどうか知りませんが)

というわけで、こっちにいる間に、日本の関係者から忘れ去られないために、
せっせと仕事をしないといけないですね。

バンケット

2012-07-16 09:04:14 | Netherland
こんな花の咲く庭園を見学し、




観光案内所で町の模型を使って説明です。




そして、ツアーの終わりにはビールを2杯頂きました。




そして汗だくだったので、ホテルに戻り、
軽くシャワーを浴びた後にバンケット会場に。
正面に見えているのはスーパーマーケットで、会場は左の端っこの方です。




内部はこんな感じで、




バーカウンターも準備万端です。




楽しいバンケットも終了し、外に出るとこんな感じの夕焼け(?)でした。
と言っても、確かこれで10時ぐらいですが。


明日の最高気温は16℃。最低気温は15℃。
日中に1℃しか気温が上がりません。

昨日、ホテルでテレビ(CNN)を見てたらドログバが上海に到着したニュースが放送されてました。
ドログバが上海に行くってニュースを知った時は、ほんまかな、と疑問に思ってましたが、
ホンマだったようですね。
ちょっと観てみたいなぁ。

2012-07-16 06:22:19 | Netherland
市内観光の続きで、昔は肉屋さんだった建物に来ました。
肉屋を示す看板はこんなのだったそうです。




そしてこの間口の左側が少し削れているのは、
この幅が馬のお尻より少し狭かったらしく、
無理矢理、馬を押し込んでたからこうなったそうです。

で、ふと気になったのでガイドさんに、
「馬を食べるのですか?」と聞いたら、
「最近はそうでもないけど、昔は肉と言えば馬だった」
「働かせた後は食肉なる便利な動物だ」と言ってました。
もちろん今では牛とか鶏の方がポピュラーですが。

この話題が気になったのは、以前、シェフィールドで若い人たちとご飯を食べていた時に
日本では馬を食べると言った時に、驚かれたからです。
まぁ、刺身で食べるのは日本人ぐらいでしょうけど。
その時に、以前、オーストラリアに行った時にはカンガルーやワニを食べたし、
フランスではカエルも食べたし、っていう話をしたらちょっと引かれました。
いや、ハトとかウサギとか食べる方が引くけど、と思ったんですけどが、
それって大陸側の話なので止めました。
確かにイギリスでは「肉」のバリエーションは少ないかもしれません。




その後、何故か、最近建てられたアパートメント(普通の住宅)も観光。




お、メスキータっぽい、なんて思いました、がよく見るとそうでもないですね。




これが話題の住宅。
ん~、別に普通。
間取りを聞くのを忘れましたが(多分2DKぐらい)7万円ぐらいと言っていたと思います。


今、電車の中です。
シェフィールドに向かってるところです。
無事に終電に間に合いました。

市内観光

2012-07-15 06:43:17 | Netherland
ボートツアーの後は歩いてガイド付きの市内観光です。
暑い中・・。

まずは、名物(?)の自転車置き場です。
駅の自転車置き場ですが、面積はこの写真の範囲の4倍ぐらいはあったかな。
とにかくものすごい量です。自転車大国です。
自転車自体は不思議な形をしてますが・・。




これは駅前の彫刻です。
馬の頭が駅の方を向くように作られたそうです。
何故かというと、駅に到着した人にお尻を向けるのは失礼だから、
とガイドさんは言っていましたが、人はお尻を向けています。
いいのかな。




駅の中は装飾がされていて、




以前は、待合室が男女別々だったそうです。




高校なんですが、まったく読めません。




これは多分カタカナですが、やっぱり読めません。