恋心
2012-01-30 | 日記
恋心なんて久しくご無沙汰していたけれど、娘の恋心を打ち明けられ
アーこんな思いもあったよな~と心の中で思いながら聴いていたら、表情がにやけたのか
娘に、「まじめに話してるのにすぐ茶化すんだからー」としかとされました。
好きな人と一緒にいたいと思うのは理屈抜きだと思うが、
同棲という言葉に私は間違いなくうろたえる年齢でもある。
それでも理解したふりをして、「あなたの問題だからよく考えて結論を出しなさい」なんて
ほんとうは、昔の親のように話も聞かないで反対したいのを我慢してる自分もいる。
又、「自分を安売りしていいの?」なんてまた見たこともない相手をさげすんでみたり、
話せば話すほど、支離滅裂になってるようで情けなさを感じました。
夫はやはりショックみたいで、私より落ち込んでしまった。
夫はどんな事態になっても娘を男に盗られる感は否めない事態でありますがね。
久しぶりに訪ねてきた、娘からのリアクションにて
はて、もっとスマートに良い回答を出せないものか考えてしまいました。
その事は一時おいといて、
中華料理『まんぷくまる』に、二人でランチに行きました。
恋心を抱く娘を目の前に、食事をしながらまぶしさを感じました。