沐浴
2012-10-30 | 日記
新生児の沐浴って久しぶりで、孫をはじめて沐浴させた時は
娘の手前平静を装ってましたが、実は内心ドキドキものでした~
この幸せそうな表情を見せられると、心がとろけそうになり不安も吹き飛びますね。
さてさて、孫の百面相の顔に癒されること一か月、娘も産後の肥立ちが開けて
愛する旦那のもとに帰っていきました。
娘は産後穏やかに過ごしていたなーと思いましたが、朝な夕なの授乳で寝不足が続き
産後のブルーに落ち込んでいました。
そんな彼女をホローしながら、私はその昔自分が出産した時のことを、鮮明に思い出してしまいました。
今だから明かしますが、子供が生まれて幸せのはずでしたが、
出産後すぐに子供を産んだことを後悔したくらい、ナーバスになってしまいましたね。
主人は単身赴任で、頼りたくても自分で何でも解決しなければならないし、
初めての出産で、マニュアル頼りにしますが思うようにいかず、
寝不足が続き、泣きやまないことに不安が募り、母乳も出なくなってしまいました。
あまり泣くので、どうしたらいいか分からなくなり、ベットに子供を放り出したこともありました。
そんな自分は駄目な母親なのかと落ち込みもしました。
同じようにそんな思いに不安になる娘を、少しでも軽減してあげようと、
自分のこんな経験を話してあげたら、「お母さんも同じように思ってたのね」と
少し安心したみたいですね。
そんな初心者の不安を抱いた私でも、三人の子供を産み育てたのです。
ですから、孫は穏やかに見られるものですね。
きっと彼女も乗り越えられることでしょうね。
そんな至福の時を過ごし、気持ちを孫にひかれながら私も、夫の元に戻りました。
ご無沙汰しており申し訳ありません。
メール、ありがとうございました
とっても嬉しかったです
お身体の具合は大丈夫でしょうか。
私も、あまり良い方ではないのですが、でも、気持ちは元気です!
あっ!いちばん大切なことを忘れていました
娘さんのご出産、おめでとうございます
とってもとっても可愛い赤ちゃん
逢えてうれしいです!!
これで、フムフムさんも、私と同じばぁばですね
孫の可愛さが、どれだけ深いものかを知られている日々だと思います
これからもっともっと楽しいこと、幸せなことが待っていますので、
どうか、お身体、心、ともに健康でありますようお祈りしています
フムフムさん
これからも、よろしくお願いいたします
私も、赤ちゃんの頭をのぞいてみたいなーと何度も思いましたよ。
きっとどこかにいろんなスイッチがあって何かの瞬間スイッチが入るのでしょうね。
小さな赤ちゃんを見ると、どこかにスイッチあるのかと思ってしまいます。
子供の夜泣きには、苦労した思い出がありますねぇ。
赤ちゃんの為のアプリがありましたよ。
母体に居るときの音がするようです。
異国ドイツにて子育て、それはそれは私達よりもっと大変でしたでしょうね。
そんなほっこりさんの経緯が、現在の素敵なほっこりさんなんでしょうね。
中国迷爺爺さんに
娘婿が中国迷爺爺さんと同じようなことを言ってました。
私も娘時代は母から起こされてもおきない人でしたが、子供の泣き声ではすぐ目を覚ましましたね。
無償の愛とでも言うのでしょうかね~
yamaさんに
現代のイクメンしてたわけですね。
すごいなー私の夫にyamaさんの爪の垢煎じて飲ましてあげたいよ~
めいさんに
本音を娘にあかすのはちょっと勇気が要りましたが、
きっとこの大変さを伝えてないから、自分だけかと錯覚起こして、育児ノイローゼに陥る人もいるのかなーと思うので、恥ずかしながら話してよかったと思います。
私も最近自分の身の回りの方がどんどん居なくなり、
寂しさを感じてましたので、孫の誕生に命の深さを痛感しました。
楽母さんに
家の子供たちはみんなはげ茶瓶でしたので、まごのふさふさにはびっくり!!
産まれたばかりとはとても思えないくらい大人に見えました。
母乳っていくら飲ませてるか分からなくて不安ですよねー
娘には、搾乳機で絞って確認することを勧めましたら、
以外と出ているミルクの量に安心したみたいです。
私は粉ミルクだったので、母乳の楽なことにいまさらながら、もっと努力して母乳にすればよかったと思いましたね。
今餅を食べると乳腺炎になると聞き、昔は餅をたくさん食べるといいと言われ食べたから乳腺炎になる人が多かったのかねー
ワンコさんに
ばーばーでいいんです~
私も亡き母にいろいろしてもらいましたからね。
だから今娘にお返しです。
最近は男性が気がつかないのはあたりまえだなーとおもうようになり、
夫に多少恨みはありましたが、今はそんなこと時効ですね。
やっぱり頼りになるのは母親です。
私も出産直後は気づいてあげられない事も
沢山ありました。
そんな時きっと奥さんのお母さんが
そっとフォローしてくれたに違いありません。
それにしてもこんなに可愛い顔見たら
とろけちゃいますね♪
私も、こっちで産んで、親も来てくれなかったので、退院した日から、すぐに子育てにまい進しました。
母乳だとどれぐらい飲んでいるのかよく分からないし、授乳の間隔も習った通りにはいかなくて悩みました。
乳腺炎にもなっちゃって、ほんと大変でした。
フムフムさんが傍にいてくれて、娘さん、心丈夫だったでしょうね。
ここのところ私は、知人が最後のときを迎えていたり、また別の知人が生死の境目で戦っていたりして、何もできない心が締め付けられていただけに、新しい命の話題は、本当心が癒されました。
「おかあさん、おばあちゃん、がんばって!」 がんばってって言えるのっていいですね。未来がいっぱいあって。
今では、懐かしく想い出します。
飲んでは吐き・・お腹がすいたと泣き
頼る人もいない異国(ドイツ)で困り果てたものでした
フムフムさんと同じようなこともあったかも
でも私も三人産んでまともに育てることが出来ましたから