前回の旅の続きです。
アプトの道(信越本線の旧線廃線路整備)を歩く旅でした。
その日程に特別列車「SLぐんまよこかわ」の運航日がちょうどタイミングよく乗車券を購入することができました。事前に購入が必要です。
現在はものすごい事になっていて、劇場版が10月16日(金)公開する「鬼滅の刃」の特別列車が走る予定です。
その名も「鬼滅の刃×SLぐんま 無限列車大作戦」が10月9日から12月31日までオリジナルヘッドマークを付けた「SLぐんま よこかわ」が高崎駅-横川駅間で運行するというものです。
くわしくはオフィシャルサイトでどうぞ!
この「SLぐんま よこかわ」の横川駅ですが、「アプトの道」の起点になっている以外に、全国的に有名な陶器製の駅弁「峠の釜めし」の「おぎのや」さんの本店があり是非立ち寄りたいところです。
マイカーなどを使う場合は、近くに「横川店」があり便利です。
また、信越本線という群馬ー長野ー新潟への大動脈の線路だったので、廃線路となるまでそこで使われていた車両を展示している施設が「碓氷峠鉄道文化むら」です。
ここに、保管展示されている車両は、鉄道マニアのみならず昔の乗車を思い出したりする家族などにも楽しめます。特に、祖父母と手をつなぐお孫さんという組み合わせも多く、ほのぼのとしています。
小学生くらいのお子さんがカメラを持って車両を撮っている姿は、将来、撮り鉄になるだろうと予想してしまいます。
ここの「碓氷峠鉄道文化むら」に入場者だけが乗れるトロッコ列車シェルパくんがあります。
これは、現在終着駅になっている信越本線「横川駅」から続いていた「廃線路」をそのまま使って「ぶんかむらーまるやまーとうげのゆ」駅までを運行するめずらしい列車です。
往路だけ旧丸山発電所がある建物の前の「まるやま」駅で停車します。
私達は「アプトの道」のトレールでしたので、折り返した帰り道の復路を「とうげのゆ」駅から乗車しました。連休とあって往復の乗車券をもった人が多く、ちょっとだけ乗車できるか心配でした。
峠の湯から45分アプトの道を歩くと、碓氷峠にある観光名所「第3碓氷橋梁」通称めがね橋があるので、そこを見たり手前に「碓氷湖」へもいけます。
トロッコ列車シェルパくんは、ちょっとしたハイキングコースに使える汽車とも言えます。
屋根がついた車両展示場と屋外の展示車両がありますが、ともにきれいに管理されていました。特に日本では「大井川鐵道」のみとなった「アプト式」の車両の構造がわかりやすく展示されてています。
屋外にあるアプト式の線路です。
往年の活躍車両が展示されるなかで、ひときわ子供達に人気だったのが施設内を周遊運行する「ミニSL」です。ミニといっても5インチゲージ軌道で大人でも悠々乗車して運行する馬力を備えていることです。
5インチゲージの蒸気機関車は、一周300mのコースは踏切もある本格派です。
施設内は広く展示車両も大切に扱われています。
この二日間を使って鉄道関連を見てまわりました。横川駅を起点とする信越本線を走り抜けた車両が集まっています。
夕方近くになり私達は、ここから帰路につきます。横川駅からJRを使って宿泊先のある高崎駅に向かうので時間は正確です。
しかし、国道を見ると碓氷峠からの車道はずっと渋滞をしています。
トロッコ列車に乗車中にその渋滞に気づいた人達は、一様にいつ帰れるかとため息がもれていました。それが1時間以上たった今でも変わりなく続いていました。
10月14日鉄道の日の記念日となります。
たまには、汽車(電車)だけを乗り継いでゆったりした旅もいいものです。
アプトの道から「碓氷峠鉄道むら」まで詳しくは、
『熊ノ平駅「アプトの道」折返し地点までトレールしてみる。-復路-【その3】』で公開しています。
この「碓氷峠鉄道むら」に入場するのにお得な方法があります。「おでかけWEBチケット」という「EPAKおでかけ」で前売券を購入しておくことで大人料金も子供料金20%引きになります。家族でお出かけの時は是非お使いください。
また「トロッコ列車」や「ミニSL」などは別途料金がかかります。
また、今回のアプトの道の帰り道に寄った「天然温泉 峠の湯」で汗を流しました。ここで「碓氷峠鉄道むら」の入場券があれば割引きになります。また、「モンベルの会員」も会員証の提示で割引きになるようです。
このような割引制度の詳細などHPなどで事前に分かるようにしてあれば、私達のように遠方から来た人にも用意が可能だったように思います。
気ままに温泉に寄ったりするときに着替えとかタオルとかざっくりと入り、持ち運びに嵩張らない「エコバッグ」があれば便利だなってことで自分用に企画してみました。
Marchelショップ「テクテクと。イラスト部」にてカーキーと黒の2色展開でオリジナルイラストをラバー転写プリントにて制作して販売しています。
私のように、着替え(主に靴下)を落としてくるおちょこちょいと自覚しているなら最適な、ざっくと入れられるアイテムだと思います。