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世界最速のタクシー・ドライバー現る

2007-12-13 00:24:28 | F1
という見出しがついてる記事ですが、「どうせスピード違反で捕まったんでしょ?」と思ったら・・・


その運転手はミハエル・シューマッハ!


かといってタクシーの運転手に「転職」したわけではありませんヾ(>▽<)ゞ
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『ドイツの『ミュンヘン・アーベンツァイトゥング』紙が、世界最速タクシー・ドライバーの存在を報じている。
運転手の名は、元7回の世界チャンピオンに輝くミハエル・シューマッハ(38歳:ドイツ)その人。
それによればシューマッハは、家族が旅行に行くため空港まで送ったあと、志願して帰りのタクシーを自ら運転して戻ったということだ。
その間、助手席に座っていたという運転手は、「ミハエル・シューマッハが運転するクルマの横に座っているなんて、なんとも奇妙な感じで頭がおかしくなりそうだったよ」と、興奮を隠さない。
また同運転手によれば正規の料金が本来60ユーロ(約9,700円)のところ、この非合法の臨時運転手は別途、100ユーロ(約1万6千円)ものチップをくれたそうだ。』
ミハエルと市街地で同乗走行した上に、チップまでもらえるなんて・・・100ユーロ払ってもいいから、助手席に乗せてほしいなぁ~(笑)


車はもち、ミハエル所有のFXXでwww


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アロンソ、2008年はルノーで

2007-12-11 01:12:46 | F1


正式に発表されたようです


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Alonso to partner Piquet at Renault for 2008
チームメイトはピケJr.BSタイヤにももう慣れたでしょうし、来年は今年よりマシになるでしょう。
ただ契約内容に、破棄できる条項も含まれてるとか・・・2年で5500万ドルの契約ですが、09年からフェラーリで走るための違約金を考えるととりあえず必要な額でしょうか?考えすぎ?




さて、追い出されることになったフィジケラ&コバライネンはどこへ行くんでしょうねぇ~


フォースインディアとマクラーレン、になるんでしょうか?



学習しないとねw

2007-12-05 20:49:16 | F1
冗談が通用しない人は読まないでください(笑)
日本の雑誌・ウェブでは決してこういう記事は載らないでしょうね・・・まだ文化が根付いてないからかな?
フェラーリが2007年に学んだ20の事柄
マクラーレンが2007年に学んだ20の事柄
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面白かったのをいくつか抜粋すると・・・
・マクラーレン
『 トラックで互いを負かそうとしているふたりのドライバーが友好的なライバル意識を見せているメルセデスのCMをつくらない。(モナコでの揉め事のあと「あなたができることなら僕の方が何でもうまい」というCクラスのテレビCMが放映された。)』
『ノルベルト・ハウグは口ひげがあった方が見栄えがよい。』ヾ(>▽<)ゞブハハハ
『数学的にトロフィを確実に手にするまで、過去の英国人F1ワールドチャンピオンたちをフィーチャーするITVの番組を決して絶対に認めてはならない。』
続いてフェラーリ
『ミハエル・シューマッハをもう必要としていない。』
『ロス・ブラウンをもう必要としてない。』
『ジャン・トッドでさえもう必要としていない。』


最初から飛ばしすぎwww


『チームにはもうシューミは不要であるが、フェラーリのファンクラブのフィンランド支部では、ドイツ支部ほど商品が売れない。』
『 シューミを正式テスト・ドライバーにする価値はある。そうすれば彼の商品を売ることができる(他のふたりの商品をあわせたよりも売上は多いだろう)。』
・・・愛されてるなぁ、ミハエルw
『フェリペ・マッサはあまり発音が明瞭ではないが、キミに比べると彼はブラジルの桂冠詩人である。』そりゃあライコネンよりよく話すし・・・
『ステップニーゲートの再発に備えて、ウォーキング周辺にあるコピーショップの経営者全員にフェラーリをプレゼントするのは悪くない投資であろう。』


そして締めを飾る言葉は。。。


『チャンピオンシップは終わるまでは終わらない。』


真理です。



あやかりたい・・・

2007-11-30 00:21:59 | F1


個人資産がマクラーレンの3年分の運営予算って


ミハエル・シューマッハ、スイス・レマン湖畔の豪邸(68億円)完成
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家もすごいけど『シューマッハはスイスの税制から恩恵を受けている。彼は収入に対して2~10%の税金しか支払っていないので、資産を6億ポンド(1,373億円)以上蓄えることができた。』ってのが。。。


『彼はガソリンを入れるために外出する必要さえない。地下のガレージの下には彼のスポーツカー・コレクションのために何千ガロンを貯蔵するタンクがあるのだ。


庭にはヘリポートがあり、500万ポンド(11億4,440万円)のクルーザー用の個人用桟橋が、水際の林のなかに隠されている。


豪邸には寝室8つ、浴室5つがあり、キッチン単独でも300万ポンド(6億8,664万円)を要した。30人用のプライベート映写室、ジャグジー、スチームサウナ、屋内温水プール、天然の礁湖を模した屋外温水プール2つがある。


また塔の中には7度のワールドチャンピオンのトロフィ・ルームもある。この塔に使われているドイツ製の光沢仕上げの金属瓦は40万ポンド(9,155万円*)と噂されている。』・・・
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あいた口がふさがりません・・・





興味深い記事を2本

2007-11-27 22:46:52 | F1
ひとつはチーム、もうひとつはドライバーについてです。



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ちょっと長いんですけど、面白く皮肉ってある記事です。日本人には書けないでしょうw
20年前、当時最強のホンダエンジン+中嶋悟を蹴って、現在は中庸なトヨタエンジン+中嶋一貴を受け入れたウィリアムズ(フランク・ウィリアムズ&パトリック・ヘッド)
『毎年フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズがワールドチャンピオンシップ争いをするのが「万物の法則」だったのだ。フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズだけと言っているのではないが、F1に存在するべきチームはこの3つだけである。彼らは、環境に配慮したり、乗用車を製造したり、液体燃料をつくったり、とりわけよき企業市民であるよりも、モーターレーシングを中核ビジネスとしているのだ。』
そのウィリアムズが再びタイトルを獲得するのはいつになるんでしょうね。
『トヨタエンジンを1シーズン使っただけで、彼らはファクトリーチームに勝ったが、パフォーマンスでトヨタに勝ったというだけでは十分ではない。マイク・ローレンスは、トヨタはF1で決して優勝できないと言っているが、1年経つごとに彼の言葉はますます的を得ているように見える。トヨタがフェルナンド・アロンソ、ロス・ブラウン、アレックス・ヴルツ(テスト・ドライバー)となぜ契約しないのかわからない。予算の問題ではないだろう。トヨタは準備ができていないと言っているようだ。もしそれが本当なら、彼らはいつ準備ができるのだろう?



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もうひとつはアロンソの移籍チーム(ルノー レッドブル ホンダ)考察
アロンソの移籍がスムーズに決まらない理由として、契約年数とともに「速さ」を挙げています。
『彼はとても速い異常なほど速いわけではない。異常なほど速いというのはミハエル・シューマッハのようなドライバーのことだ。彼は1年間休んだ後、最近バルセロナのテストに参加し、すぐに最速ラップタイムを記録して異常な速さを証明した。』
あの「バケモノ」と比較しちゃいけませんw 今、アロンソは世界最速のチャンピオンなんですから・・・


いつになったら決まるんでしょうね、移籍先。