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面目丸つぶれ

2007-11-14 21:11:45 | F1
というかなんというか・・・丸一年乗ってなくても(コソッと乗ってたみたいですが)ベストタイムを刻んでくるとは。
引退を撤回するつもりはないようですが。
ミハエル・シューマッハ、トップタイム!:バルセロナテスト 2007年11月13日
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バルセロナ・テスト 2007年11月13日
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1 M・シューマッハ フェラーリ 01:21.922 64
2 L・バドエル フェラーリ 01:22.129 76
3 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:22.687 63
4 H・コバライネン ルノー 01:22.802 81
5 R・クビサ BMW 01:22.883 56
6 G・パフェ マクラーレン 01:23.008 46
7 中嶋 一貴 ウィリアムズ 01:23.187 66
8 D・クルサード レッドブル 01:23.332 55
9 J・トゥルーリ トヨタ 01:23.624 46
10 N・ハイドフェルド BMW 01:23.671 75
11 N・ロズベルグ ウィリアムズ 01:23.847 58
12 F・モンタニー トヨタ 01:23.861 61
13 S・ヴェッテル トロロッソ 01:24.048 77
14 A・ツバー ホンダ 01:24.065 77
15 S・ボーデ トロロッソ 01:24.193 51
16 A・デビッドソン スーパー アグリ 01:24.246 70
17 J・ロジッター ホンダ 01:24.480 69
18 K・チャンドホック レッドブル 01:24.896 39
19 G・ファン・デル・ガルデ フォース・インディア 01:25.317 84
20 R・ロドリゲス フォース・インディア 01:26.973 87
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最速シューマッハにスタンドからも声援
『チームはテストドライバーのルカ・バドエルと二人を起用、2008年レギュレーションに則ったエレクトロニクスなどの変更が加えられた今季マシン『F2007』を走らせた。
グランドスタンドには『シューマッハ、私たちはあなたがいないのをほんとうに淋しく思う。これからも常に私たちの心の中に。ありがとうミハエル』と書かれた横断幕が掲げられ、依然として熱心なファンがこのスペインの地でも多いことを印象づけた。
この日64ラップしたシューマッハはベストタイム1'21.922で堂々20台中1番手。
また76ラップしたバドエルも1'22.129を記録、こちらも2番手となっている。
明日もシューマッハは継続、バドエルはレースドライバーであるフェリッペ・マッサと交代する予定という。』


やっぱりライコネンとは顔を合わせたくないのかなぁ?(笑)


それとも・・・タイトル獲ったし、毎日酒をあおってるだけかなぁ?o(⌒▽⌒*)o o(*⌒▽⌒)o 




今回から新しいカラーリングで臨んでいる『フォース・インディアF1』
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どこかで見たようなカラーリングではありますが、悪くないと思います。チャンプカーだったかなぁ?
ザナルディが乗ってた、サイドに「Pioneer」って書かれてたマシン?
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今度はホンダ?

2007-11-12 22:28:42 | F1


とは言っても、いいニュースです♪


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ロス・ブラウン、ホンダのチーム代表に
ホンダ、ロス・ブラウン起用を正式発表
かねてから噂になってましたけど、やはりフェラーリで復帰(J・トッドの後任)の可能性が高いと取りざたされてました。しかしここにきて、どういう事情があったのかはわかりませんが、ホンダのチームプリンシパルとしての就任が決定したと正式に発表されました。


で、肉揚はクビか?!といえばそうじゃないんですね・・・


ロス・ブロウンは、F1マシンの設計、製造、エンジニアリング及びレース全般について全権を担うHonda Racing F1 Teamのチームプリンシパルとして就任し、チームCEOである肉揚とともにチームを運営していく。
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まあロスが加入したからといって、急にマシンが早くなるわけじゃないし、勝ったとしたらロスのお手柄、一勝もできなかったら、責任とって肉揚はクビですね(バトンは出て行くと言ってるし・・・)


08年、勝てなくてもいいかな?って思っちゃいましたw




一方、フェラーリはだんだん傾いていきそうですね。。。
ジャン・トッド退任、後任はステファノ・ドメニカリ
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『フェラーリは、2008年1月1日から、ステファノ・ドメニカリが、フェラーリの "Gestione Sportiva" のディレクターに就任すると発表した。このポストには現在ジャン・トッドが就いている。
チームによると、マリオ・アルモンドが運営ディレクターに、アルド・コスタがテクニカル・ディレクターに、ジル・シモンがエンジン部門ディレクターに就任するという新体制になるという。』
友人はこのままモンテゼーモロ体制に移行するんじゃないかと言ってました。ニキ・ラウダも加わるんじゃね?とも。


そうなると「落日の王国」になっちゃいそうなのが怖い・・・あの暗黒の10年がまたやってくるんじゃないかと。かわいそうなのはライコネンです。まあ移籍初年度でタイトル取れたし、本人は意外に気にしないでしょうけど。



マクラーレンに続いてルノーまで?

2007-11-10 14:52:07 | F1
フェラーリVSマクラーレンのスパイ疑惑のときにも、名前が取り沙汰されていましたが・・・どうやらこちらのほうが悪質?のような記事もあります。
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ルノー、マクラーレンへのスパイ容疑で公聴会に召喚:FIA公式プレスリリース
『同チームの代表者らは、2006年9月から2007年9月まで、ルノーF1チームは、国際競技コード第151c条に違反して、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスに所属する文書および機密情報を不法に所持していた嫌疑に答えるために召喚された。この情報とは、マクラーレンF1マシンのレイアウトおよび重要な寸法、マクラーレンの給油システム、ギア・アセンブリ、オイル冷却システム、油圧調節システム、2006年および2007年マクラーレンF1マシンによって使用された新規なサスペンション部品などの詳細などを含むが、これらに限定されない。』
ルノー、FIAに協力を約束
ルノーの元従業員がマクラーレンに通報
ルノー、15人以上のスタッフがスパイ事件に関与
ルノー、マクラーレンと同等の処罰を覚悟 - スパイ事件
バーニー・エクレストン、緊急会議を招集 - この会議の意義とは
『ルノーの容疑が証明されれば、フェラーリとマクラーレンの紛争さえ影が薄くなるほど、F1のPRは暴落するだろう。』
『好むと好まざるにかかわらず、F1は企業の時代、つまり透明な管理および説明責任の最良実施例の時代に突入した。エンジニアがビールとサンドイッチを片手に、他チームの設計処理を語り合った日々は過去のものである。かつては、ライバルチームのマシンを見て詳細な設計図をつくり、自らのマシンにコピーするのはプライドの問題だった。もはやそのようなことは通用しない。
問題は、F1のリーダーシップの要素が依然として古い文化に固定されていることである。ロン・デニスやサー・フランク・ウィリアムズのチーム代表、マックス・モズレーFIA会長、エクレストン自身などは、40年以上も前からF1に関わっている。当時の規約は、タバコの小箱の裏に書けるほどであり、様子を見ながら決定が下されていた。』
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下手するとマクラーレンとルノーは来年のチャンピオンシップから除外されるかもしれませんね・・・
そうなると、グリッドに20台のマシンを並べることができなくなる→バーニーは各国のGPオーガナイザーと結んだ契約を反古することになる→お咎めなし、というところで最終的に落着するとは思うのですが。



写真がちょっと笑えたので

2007-11-10 10:58:37 | F1
ネタにしてみましたw
ミハエル・シューマッハ、ドゥカティ800MotoGPで驚異の走り
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こっそりF2007も乗ってたみたいですが
motoGP優勝マシンのテスト走行をやったみたいです。
オレンジのレーシングスーツを着込んでいますが、4輪と違って窮屈そう・・・
写真右端に映ってるミハエルのポーズがwww表情と相まって笑えますヾ(@⌒▽⌒@)ノ
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自己最速タイムは1分37秒89。
『このタイムは、ダニ・ペドロサが4日ヴァレンシアで優勝したときに記録した新しいラップタイム記録から5秒あまり遅いだけであった。30周のレースにおけるレプソル・ホンダのライダーであるペドロサの新記録は、1分32秒748だった。』ってスゲー
シューマッハは「ここでタイムを出すのは難しいよ。前回乗ったときはライダーたちより15秒程遅かった。だから10秒以内で走れば立派だと思っていた」と述べた。
ちなみに同じようにバイクの試乗をしたベルガーはシューマッハから10秒以上遅いタイム(1分48秒59)だったそうです。




F1本編?についてはテスト終了後、移籍問題が落ち着いてからボチボチ・・・





【F1】中嶋一貴、来季はウィリアムズでF1フル参戦!

2007-11-07 20:11:26 | F1
噂どおり、ウィリアムズでのレギュラー昇格が正式に発表されました。ロズベルグもマクラーレンへ売られることなく、二世ドライバーコンビで戦うことに。
マクラーレン、トヨタに空きシートが残ることになり、アロンソもルノーで二年走ることになりそう。
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現地時間(以下、現地時間)7日、ウィリアムズがプレスリリースを通じ、来季のドライバーラインアップを発表した。ニコ・ロズベルグ、そして中嶋一貴がレギュラードライバーとして2008シーズンに臨む。


 2007年はGP2に参戦し、6度の表彰台、新人最高のランキング5位の好成績を残した中嶋。また、ウィリアムズのテストドライバーも務め、引退したアレクサンダー・ブルツに代わりF1最終戦ブラジルGPでレギュラードライバーとして起用され、スポット参戦ながらF1デビューを果たしていた。初レースを10位で完走、ファステストラップも全体5番手の好タイムを叩き出すなどの健闘が認められ、ついに来季のレギュラードライバーのシートを手に入れた。


 中嶋は今回の決定に、「今年は僕にとって、これ以上ない最高の年です。3月にアルバートパークにてF1ドライバーとして走行できたことはすばらしい経験であったし、そして今、AT&Tウィリアムズのレースドライバーとして正式に指名を受け、夢が叶ったことが本当に嬉しい。TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)を通じてサポートしてくれたトヨタに心から感謝しているし、ウィリアムズには僕に対する信頼に感謝している。来季が始まる前にやるべきことがたくさんあるが、必要なことはすべて行ない、ウィリアムズとトヨタにすばらしい投資をしたと思ってもらえるようにしていきたい」と意気込みを語っている。


 また、チーム代表のフランク・ウィリアムズ氏は、「2008年印象的で広くから賞賛された実績を残し、ニコが3年連続ウィリアムズのドライバーとして来季も参戦することを発表でき、嬉しく思う。今季、我がチームを感心させた一貴は、よきパートナーとなるだろう。一貴は、すばらしいF1レーサーになるに相応しい素質を持っており、来季においても我々は彼の才能に磨きをかけることができるよう、彼が必要とするすべてのサポート、援助を行なっていくつもりだ」と中嶋に期待を寄せた。


【中嶋一貴:プロフィール】


名前 中嶋一貴 Kazuki Nakajima


主なレース歴 02年全日本カート競技選手権FAクラス 3位、03年フォーミュラ・トヨタ チャンピオン、04~05年全日本F3選手権参戦(04年全日本F3選手権 5位、05年全日本F3選手権 2位)、05年SUPER GT(500クラス) 8位、06年F3ユーロシリーズ 7位、07年GP2シリーズ 5位(表彰台6回、ポールポジション1回)、ウィリアムズ・テストドライバー


生年月日 1985年1月11日


国籍 日本(愛知県)


身長 173cm


体重 62kg


婚姻の有無 独身


※上記プロフィールはウィリアムズおよび中嶋一貴の公式ホームページより