日赤で見つけて貰った大腸ポリープですが、治療の予約を入れて約5ヶ月待ちでした。
大腸ポリープの切除治療は、病院によって、日帰りのコース、1泊2日のコース、2泊3日のコースと
色々有るみたいですが、私が治療を受けた第二赤十字病院は、1泊2日のコースでした。
やっとポリープ切除の順番が回ってきました。2日前に病院に行って治療の説明と工程を聞いてきました。
では、工程スタートです。
11/30日の前の日に、ピコスルファート?良く分からない名前の下剤を寝る前に1個全部飲みます。
その11/30日の当日の朝6時に起きて、ガスコンを飲んで、
後は2リットルの下剤を飲みまくります。
AM11時頃に、病院に来るように指示が有りましたが、自宅で腸を綺麗にしてから病院に行くようです。
病院で下剤を飲んで、腸を綺麗にすると思っていたのですが、違うみたいです。
下剤は凄い物で、AM10時過ぎまでには、何回もトイレに行き腸を浄化出来ました。
病院でトイレに何回も行くよりは、実は親切で良い事かもしれません。
AM11時頃に病院に行きました。
4人部屋に案内されました。1泊だから良いでしょう。
看護士に、下剤を飲んだ事の確認を言われました。
そして、もう一度トイレに行ったら排便を見せて欲しいとか言われました。
もう出ないぞ、と思っていましたが、言われるとおり出ました。。。。。
とりあえず、コレで1時半の内視鏡の治療のために待機でした。
内視鏡の治療は、お尻からカメラを突っ込んで約30分位で終了しました。
先生がカメラのテレビを見ながら治療でした。私も、そのテレビを見ながら先生の応援状態でした。
ポリープも2個の予定が、3個有って切除して貰いました。
カメラを入れるときは若干苦しかったですが、ガマン出来ない状態では無くて、
今回の私は意外とスンナリ入ったと思います。
テな訳で、治療が終わりました。
3時間はベットで安静にするように言われました。さらに、何も飲んでもダメですと言われました。
5時過ぎには、水を飲んで、携帯を触って、持ち込んだパソコンをして時間を過ごしました。
あまりにも暇なので、10時位には寝てしまいました。
12/1日の次の日には、何故かぐっすり寝て、AM6時30分に起きました。
8時前くらいに、朝食が来ましたが、薄味で、かゆで美味しくなかったです。
もちろん、せっかくなので完食ですわ。。
食事が終わって、先生が最後の面談に来てくれて、調子が良ければ、退院出来ますよとか言われて、
調子はバッチリと言ったら、ソク退院出来ました。
AM10時00分には、病院をあとに出来ました。
病院で何がイヤだったかというと、入院したら点滴を付けられた事です。退院する1時間前位まで付けられていました。
コレが、私の行動の妨げになりました。私の主観では、点滴は必要ありませんですわ。。
テな訳で、1泊2日の大腸ポリープ切除プロジェクトを完了しました。。