若干の棚の整理をしていたら、またマスクを発見しました。
花粉症の私は外に出ては、クシャミにおそわれてはコンビニでマスクを買って
を繰り返すバカな人でしたので、中途半端なマスクが少々残って居ます。
安心の日本製です。
袋のうんちくを読んでいたら「捕集フィルター0.0001mm微粒子のろ過」と書いて有ります。
これは凄い性能です。やはりコロナウイルスが気になり調べて見ました。
頭が悪い私がフル回転での計算です。
まず、1ミクロンは0.001mm 記号で1ミクロンは1µm
1µmは0.001mmと言う事になります。
と言う事は、「捕集フィルター0.0001mm」というのは0.1µmと成ります。
このマスクは「0.1µm」までの大きさなら捕集するみたいです。
PM2.5なら2.5µmで、余裕で捕集出来ますね。
いわゆる一般的なウイルスは0.3µm~0.6µmみたいなのでこれも大丈夫ですね。
インフルエンザは0.1µm前後らしいので、微妙なサイズです。
コロナウイルスは0.0001µmみたいなので、
マスクの捕集フィルターの隙間よりも1/1000の大きさみたいです。
例えるなら、1m(1000mm)の網目のネットで、1mmのゴミを捕集しようとしている状態です。
これは余裕でマスクを貫通しますね。
てか、全く意味がありません。
でも、飛沫感染の飛沫は、コロナ菌単体だけで飛んで来るわけで無く、
コロナ菌+水分で飛んでくるらしいので、また多少は違うらしいです。
どこまで違うのかは、僕には分かりません。。
※計算と検索と間違ってたら個人ブログなので許して下さい。。
とりあえず、マスクが儲かりました。