sai10のいいかげんなブログ

毎日更新は、絶対できないと思いますが、ガンバリます。since2009.6.29
と言いながらまだ続いています。

マスクのフィルターの網目の大きさとコロナウイルスの大きさについて。。

2020年05月01日 21時38分44秒 | 日記

若干の棚の整理をしていたら、またマスクを発見しました。

花粉症の私は外に出ては、クシャミにおそわれてはコンビニでマスクを買って

を繰り返すバカな人でしたので、中途半端なマスクが少々残って居ます。

安心の日本製です。

袋のうんちくを読んでいたら「捕集フィルター0.0001mm微粒子のろ過」と書いて有ります。

これは凄い性能です。やはりコロナウイルスが気になり調べて見ました。

頭が悪い私がフル回転での計算です。

 

まず、1ミクロンは0.001mm 記号で1ミクロンは1µm

1µmは0.001mmと言う事になります。

と言う事は、「捕集フィルター0.0001mm」というのは0.1µmと成ります。

このマスクは「0.1µm」までの大きさなら捕集するみたいです。

PM2.5なら2.5µmで、余裕で捕集出来ますね。

いわゆる一般的なウイルスは0.3µm~0.6µmみたいなのでこれも大丈夫ですね。

インフルエンザは0.1µm前後らしいので、微妙なサイズです。

コロナウイルスは0.0001µmみたいなので、

マスクの捕集フィルターの隙間よりも1/1000の大きさみたいです。

 

例えるなら、1m(1000mm)の網目のネットで、1mmのゴミを捕集しようとしている状態です。

 

これは余裕でマスクを貫通しますね。

てか、全く意味がありません。

 

でも、飛沫感染の飛沫は、コロナ菌単体だけで飛んで来るわけで無く、

コロナ菌+水分で飛んでくるらしいので、また多少は違うらしいです。

どこまで違うのかは、僕には分かりません。。

 

※計算と検索と間違ってたら個人ブログなので許して下さい。。

 

とりあえず、マスクが儲かりました。

 

コメント
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