sai10のいいかげんなブログ

毎日更新は、絶対できないと思いますが、ガンバリます。since2009.6.29
と言いながらまだ続いています。

防湿庫の理屈て何だろうかと何時も思います。

2024年01月24日 23時44分48秒 | 日記

カメラを保管しておく防湿庫の話です。

本日の部屋の温度は26度ですが防湿庫は19.6度です。

部屋の湿度は20%ですが、防湿庫は27%です。

 

室温は密偵してあるので空調機の風が行かないので低いのは仕方が無いのかもしれません。

でも、部屋の中に有るので、もう少し熱伝導で温度が近づいてほしいと思います。

防湿庫は、扉はガラスで本体は薄い鉄板です。熱伝導率は良いと思いますけど。。

 

でで、メインの不思議は湿度が何時も部屋の湿度に追い付こうとすることです。

カメラの良い状態での湿度は40%チョイのハズです。

防湿庫には湿度を安定させる装置が付いています。

 

私のイメージでは、防湿庫は何時も40%前後に湿度を合わせる箱だと思っていました。

 

本日の防湿庫の湿度は27%で部屋より7%だけ湿度が多い位と成っています。

逆に部屋の湿度が50%近いときには、45%位に成ります。

 

結論的に防湿庫は湿度を安定させる箱では無くて、

極論では意味が無く、

とりあえずは無いよりは良いかなと思える箱だとか何時も思います。

 

コメント (2)
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