フジフイルムの社長の決算発表会で、カメラの供給不足が「平常な状態」と言う言葉で色々と言われています。
僕も言葉の前後とか読んでると、良い取り方と悪い取り方が有ると思いました。
良い取り方は、マイペース生産。。
つまり、ブームでタマタマ売れてるからて 生産ラインを増やさない。
売れなくなったときに大変なことになるから。。
もちろん、現状の生産ラインではフル生産している。
現状の状態ではビビらずに「平常な状態」で商売している。。
ただの言葉足らず。。。
悪い取り方は、高飛車商売。。
記事の通りで、値段を下げないように、ブランド力を高めたい。。
でも、あげ足とりのプロのマスコミのが「平常な状態」と聞いていて、フジの社長が自分から「平常な状態」と言っていない、
「はい」と言っただけみたいです。 誘導的質問で「はい」とツイツイ言ってしまったかもしれない。。
と言うのも参考にしないといけないと思う。
疑問は、たかが現状の商品に人気があるだけで値段が下がらなくても しれてる売り上げでは。。
そして、ブランド力は、たかだか現状の商品の人気でブランド力が上がるわけ無いのでは。。
もともとフジはブランド力の有る、一流のメーカーで有ることは間違いないです。
これが、「たまごっち」の記事ならば、おお凄い!!俺もほしい!!で終わることですよね!
と、下らんことを勝手に思いました。