何種類も有る「どん兵衛シリーズ」で、初めて美味しくないと思った「どん兵衛」が有りました。
もちろん、私の自己中的判断です。
その美味しくないと思った「どん兵衛」は「燻製ベーコンのカルボナーラ」です。
カルボナーラと言えば、私の好きな食べ物の一つです。
お湯を入れて、できあがりの商品のイメージは下の写真です。
できあがった「どん兵衛」は下の写真です。
え??「汁」と「うどん」だけ???
具を入れ忘れたと思い、お湯を入れた台所を再確認しました。
ぶっちゃけ、メチャ美味しくない。。。
途中で捨てようと何回も思いました。
ペヤングの「チョコ焼きそば」を思い出しました。
これは、2口で捨てました。
我慢して何とか麺だけ食べて、スープは捨てました。
いやいや、、往生こきました。。
本場・本物のカルボナーラは
【濃厚でチーズの味が凄く強く、粘り気】
うどんで再現すると、必然的に 汁で薄まる。麺のコシもなくなる
■離乳食・介護食という別路線<やわらかく・食べやすい>であれば、売れる可能性は少しだけあったのかもしれない。
言われて見れば、カルボナーラはコッテリイメージですね。
うどんではウスウスに成るに決まってますね。
要するに、カルボナーラとうどんは合わないですね。。