しばらく放置してあったパソコンを修理しました。
このパソコンは前回に記事にしましたが、電源の故障で停止していたパソコンです。
約8年使いましたが、ノンメンテで動いていました。
電源の交換、ついでにCPUの放熱板を一度取り外し、グリスの塗り直しをしました。
また、しばらく使う事を考えていますので、冷却ファンを全部交換しHDを新しくしました。
最後にマザーボードのボタン電池も交換しておきました。
当然、OSをWin10にしました。
費用は約2万円切るくらいでした。
パソコンは無事起動して修理終了です。8年前のインテルi5CPUですが十分な性能です。
何年使えるかが楽しみです。
今回Win10のインストールで気が付いた「うんちく」!!!!
Win10はクリインストールで、必ずHotmailのメールアドレスを作ってインストールします。
Hotmailは最近Outlookメールというみたいですが、、
いわゆる、マイクロソフトのアカウントを作れと言うことです。
OneDriveも接続しろとか結構に面倒です。
Win10はOSだけで十分です。
これを回避する方法を偶然見つけました。
方法はWin10をインストールするときに、パソコンをネットに繋いでいない状態でインストールするのです。
LANケーブル接続なら取り外しておきましょう。
これなら、使用人の名前を入れるだけで、従来のWinの様にインストールされて終了します。
これだけで、パソコンを多少快適に使う事が出来ますね。