FOK特区ホラー劇場に関する2014年の時系列ツイートを見た。
▼そのツイート(※)から▼
このツイートに心ひかれて3月と8月の間のホラーを書くことにする。
4月:21日(月)に75分の定例教育委員会があった。
出席者18名。「ふるさと」という発言も「土曜」という発言も聞かれない会議だった。その会議録(全9頁)。
5月:26日(月)に40分で終わる定例教育委員会があった。
その会議録(全6頁)から。
▼p.1/出席者18名▼
▼p.6/報告事項2 土曜日を活用した教育の在り方検討委員会について▼(読みやすく加工した)
Q「土曜日授業についてはいつぐらいにまとまりそうですか。」
A「9月に方向性を示したいと考えております。」
このQ&Aの推移は1カ月後に判明する。
6月:25日(水)に95分を費やす定例教育委員会があった。
その会議録(全4頁)から。
▼p.1/出席者18名▼
▼p.3~p.4/報告事項3 平成27年度「土曜日を活用した教育の日」の実施について▼(読みやすく加工した)
この報告に対し、教育委員からも教育長からも発言はなかった。
7月:14日(月)に150分の会議があった。
会議の名称も長い。出席者も多い。
「平成26年度大垣市教育振興基本方針評価委員会第1回会議」の議事録(全12頁)から。
▼p.1/出席者24名▼
▼p.7/土曜授業において実施する「ふるさと教育」と「教科の学習」▼
同じく7月:23日(水)に90分の定例教育委員会があった。
いわゆる「教科書採択」が主なテーマだったからだろう、「ふるさと」という発言も「土曜」という発言も聞かれなかった。その会議録(全10頁)。
以上が2014年4月・5月・6月・7月のFOK特区ホラー劇場の数幕。
それにしても、文部科学省に「教育課程特例校指定申請」を、なぜ3月末までに行わなかったのだろう? なぜ9月より後に行わなかったのだろう? なぜ8月だったのだろう?
(その答えのヒントはエントリ『2014年7月の文科省事務連絡 - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』にあります)