古知丸さんちのブログだよ

いいかげんにいい加減

IERビフォーアフター

2020-09-27 20:16:13 | その他なんだかんだ

またのエントリ名を「IER運営委員会会議録ピクチャー今昔物語」という。

物語といっても読み終わるのに60秒もかからないだろう。

百聞は一見に如かず、のことわざどおりだ。

 

その昔(ビフォー)、IER運営委員会会議録ピクチャー(画面)には「たっぷり感」があった。

そして今(アフター)、IER運営委員会会議録ピクチャー(画面)には「すっきり感」がある。

てか「さっぱり感」と「がっかり感」しかない。

▼今(アフター)

▼その昔(ビフォー)▼

前のエントリで予告した、FOK特区ホラー劇場を見ながらの

  「感動的なIERのおもいやり」についてのエントリ

のアップ作業は、アフター画面とビフォー画面の双方に基づいて実行されるはずである。


2014年の2月

2020-09-27 15:01:23 | その他なんだかんだ

こんな標語を考えついた。この標語は剽窃である。

行書体を太字の教科書体に変えると、こうなる。

この標語を何から剽窃したかというと、IERの標語「教育に おもいやりと 感動を」から剽窃した。

▼IERのHP()動画からの静止画像部分▼

▼その拡大画像▼

IERの標語を剽窃した動機は、FOK特区ホラー劇場を見ていて多くの感想を持ち、その一つに『これは市長と教育長が主導してきた業務妨害行為ですよね』という感想も持ったからである。

義務教育現場でハタラク教員に対する業務妨害行為。職制の濫用によるハラスメント。

そういう感想を持たざるを得なかった。

古来この国では「ハタラクというのはハタをラクにすることなんだよ」と言われてきた。

そして「ハタラクの反対語はハタメイワクなんだよ」とも言われてきた。

昨今この国で叫ばれる「ハタラキ方改革」とは要するに「ハタメイワク排除・撲滅」だ。

だから、市長と教育長が主導するハタメイワクも排除され撲滅されてしかるべきだ。

市長と教育長が主導してきた業務妨害行為など直ちに雲散霧消させなければならない。

という感想を持った。

あらまし以上が標語剽窃動機の説明である。

 

さて、以下が本題。

市長が年頭記者会見をしたのが2014年1月7日(火)。その内容を岐阜新聞が報じたのが翌日、つまり1月8日(水)。その翌々週、1月22日(水)に開かれたOKI定例教育委員会の議事録(全5頁)には「ふるさと」の記載も「土曜」の記載も皆無である。

2月:21日(金)に開かれたOKI定例教育委員会の議事録(全6頁)を見た。これも「ふるさと」「土曜」の記載が皆無であった。

そこで、「教育に おもいやりと 感動を」をモットーとするIERの記録を見てみた。

記録の公式名称は『平成25年度第2回教育総合研究所運営委員会(記録)』(全7頁)。

その最終頁に、こう書かれていた。

▼2014年/平成26年2月24日(月)開催IER運営委員会(記録)p.7抜粋▼

▼無改行無空欄文字塊▼

<教育長>・大垣市の研究所として、市の方針に沿って事業を計画していってほしい。・平成 27 年度から始動する「ふるさと教育」については、カリキュラムなど平成 26 年度から準備しなければならない。研修内容も学校教育課と検討してもらいたい。

 

この記録の冒頭頁の部分画像も示す。

▼2014年/平成26年2月24日(月)開催IER運営委員会(記録)p.1抜粋▼

上の画像で、会長あいさつの一部に黄色マーカーを塗った。

▼その画像▼

たしかに「学校や児童生徒に負荷がかかっていること」があってはならない。

ちなみに、大垣市の例規集の『大垣市教育総合研究所管理運営規則』第9条第4項()に「運営委員会に会長1人を置き、教育長をもってこれに充てる。」とある。

IERの「おもいやり」に「感動」した。「教育」された気がした。

IER運営委員会の会長が教育長ならば当然OBK副会長でもある人物だから、そのことを「教育」してくれたIERの「思い遣り」に「感動」した。したがって、今後は、FOK特区ホラー劇場を見ながら「感動的なIERのおもいやり」についてのエントリもアップしようと思う。

なお、上に記した「全7頁」の箇所にアドレス「https://www.ogaki-city.ed.jp/ier/introduction/kaigiroku/h25_2.pdf」をダブらせたところnot-found画面が出たのでダブらせないことにした。not-found画面が出た時に「隠蔽的なIERの重い槍」みたいなものを感じなくもなかったのだが、FOK特区ホラー劇場を見ながら「感動的なIERのおもいやり」についてのエントリも今後はアップしようという思いに揺らぎはない。

揺らぎがあってたまるか。