大垣市の今年6月議会の議案書の表紙とp33をコラージュした。
(参照)
ちなみに「契約の相手方」は今年4月1日(木)に「善行表彰」された、ということが広報おおがき掲載記事「市功労者を表彰 (令和3年4月1日号) | 大垣市公式ホームページ/水の都おおがき (ogaki.lg.jp)」の掉尾で分かる。
このエントリは、エントリ『今年度の総合教育会議』に関連しています。
大垣市の今年6月議会の議案書の表紙とp33をコラージュした。
(参照)
ちなみに「契約の相手方」は今年4月1日(木)に「善行表彰」された、ということが広報おおがき掲載記事「市功労者を表彰 (令和3年4月1日号) | 大垣市公式ホームページ/水の都おおがき (ogaki.lg.jp)」の掉尾で分かる。
このエントリは、エントリ『今年度の総合教育会議』に関連しています。
大分合同新聞サイトで26日(土)午前3時にアップされた記事を見た。
コラージュ加工した。
(参照)
▼文字塊▼
守秘義務違反の疑いで大分市内の小学校長書類送検 PTAに情報無断提供
2021/06/26 03:00.
児童の個人情報を無断でPTAなどに漏らしたとして、大分中央署は25日、大分市内の小学校長の50代男性を地方公務員法違反(守秘義務違反)の疑いで大分地検に書類送検した。・・・
※この記事は、6月26日 大分合同新聞 23ページに掲載されています。
ネットで紙面掲載記事をクリップしたと判断できる画像を見た。
▼その文字塊▼
学校PTAに情報無断提供 守秘義務違反の疑いで校長を書類送検
児童の個人情報を無断でPTAなどに漏らしたとして、大分中央署は25日、大分市内の小学校長の50代男性を地方公務員法違反(守秘義務違反)の疑いで大分地検に書類送検した。学校からPTAなどへの情報開示を巡り、現職の校長が書類送検されるのは異例。保護者が1月に刑事告発していた。
児童(現在は中1)の母親(45)によると、小学校は昨年4月、子どもたちの個人情報を取りまとめた名簿を作成する際、保護者にアンケートを実施した。この母親はPTAと子ども会へ提供することに「同意しない」と意思表示したが、翌月までに氏名、住所、電話番号が両団体に開示された。
母親は「任意団体で学校とは別組織のはず。一体として運営されているのはおかしい」と訴えている。
校長は取材に「捜査中なのでコメントは控える」と述べた。
(八坂啓佑)
▼※の色調を反転した画像▼
2020年9月14日(月)大垣市議会での教育長答弁中「指定を受ける必要がないとの助言」(参照)。
2020年12月7日(月)大垣市議会での教育長答弁中「指定を受ける必要はないとの助言」(参照先は同上)。
▼「指定を受ける必要はない」を含む答弁のイメージ画像▼
「指定を受ける必要がないとの助言があり、指定を見送ったものでございます。」(2020年9月14日)
「指定を受ける必要がないとの助言をいただき、指定を受けなかったものでございます。」(同上)
「指定を受ける必要はないとの助言があり、それに基づいて実施しているところでございます。」(2020年12月7日)
当時、これらの表現に感動した人が多かったか少なかったか、それは知らない。
が、今となっては、何がどうあれ是が非でも感動したい。
特に「必要がないとの助言」「必要はないとの助言」という斬新な表現に感動したい。
「指定を受ける必要がないとの助言」「指定を受ける必要はないとの助言」という言い方で、言おうとしたことは何となく速攻で分かる。
「指定に値しないとの指摘」があったのだ。「指定しないとの判断」が下されたのだ。「指定できないとの返事」が来たのだ。文部科学省から。
そのように推断しない教養人など自称文教都市大垣市を含め岐阜県下にいるわけがない。日本中・世界中の教養人にも、いない。
しかし皆の衆、ご存じのとおり、物は言いようで丸くなる。
物は言いようで、残念感が雲散霧消してハッピー感に包まれる。
かつて大日本帝国の皇軍が「敗走」を「転進」と大本営発表した。
呑兵衛は「するめ」を「あたりめ」と言う。
残念無念感が雲散霧消して超ハッピー感に包まれる斬新な表現、そこが感動的なのだ。
●現代的応用例その1:百点満点を逃した子と親の会話
親「どうしてこんな簡単な問題をミスしたの!?」
子「でも先生が『この答案では満点をゲットする必要がない』と助言してくださいました」
親「だから何?」
子「現在、その助言に基づいて勉強しているところです」
●現代的応用例その2:OG市立SM小学校の児童からの電話をOKI職員が受けた
児童「ふるさと夢会議で発表したいんです」
OKI職員「中学3年生になったらチャンスがありますよ」
児童「中学はTA中に進学するんです」
OKI職員「ふるさと夢会議に出るチャンスはOG市立中学校の生徒にしかありません」
児童「どうして分け隔てするんですか」
OKI職員「それが決まりだからです」
児童「FOKが大好きなんです。もっと大好きになりたいんです」
OKI職員「でもTA中はOG市立中学校ではないからFOKの授業がありません」
児童「だからふるさと夢会議で発表できないんですね」
OKI職員「どうか発表できないなんて悲しい言い方でとらえないでください」
児童「どんな言い方でとらえればいいんですか」
OKI職員「発表する必要がない、ととらえればいい。これは助言ですよ」
児童「悲しいものは悲しいです。だから、その助言に基づいて悲しみます」
このエントリは、エントリ『「改めて」の用例』やエントリ『32年で2人だけ』と親密な関係にあることとします。なお、「エントリ『FOKマージナルエリア』と無関係です」とは口が裂けても言えません。言うもんですか。
岐阜新聞が今月23日(水)に大垣市PTA連合会の活動を報じた。
連合会の広報委員長が出張講座の講師を務めた、といった趣旨の記事だ。
▼その記事を部分的に加工した画像▼
(参照)
この講師、つまり大垣市PTA連合会の広報委員長は、今年度(2021年度)の大垣市功労者として表彰された人物である。
▼広報おおがきNo1923から(赤線で囲った会社の「善行」については※で触れた)▼
(参照)
この講師(大垣市PTA連合会の広報委員長)は2015年度に大垣市の教育功労者としても表彰された人物である。
▼広報おおがきNo1794から▼
(参照)
この講師(大垣市PTA連合会の広報委員長)は昨年5月、大垣市役所の職員(商工観光課)としてネット記事に紹介された。
(参照先は「聲の形」の聖地・大垣市がPRアニメ公開! 自治体発のキャラクターに託す職員の想いとは(河嶌太郎) - 個人 - Yahoo!ニュース)
今年4月3日(土)の中日新聞記事には「商工観光課主幹」と紹介されている。
(参照)
この講師(大垣市PTA連合会の広報委員長)は長年、公務員の職務専念義務に重々配慮しながら、PTA活動をこなしてきただろうし、現在もこなしているだろうし、これからもこなすにちがいない。
大垣市の職員だから、どうしてブラック法人OBKがいつまでたってもブラックなのか、その事情にも明るいにちがいない。
常日頃、公益に資する行動意欲(参照)を掻き立てている職員であるに違いない。
したがって、PTAの適正化にも、OBKの適正化にも、鋭意尽力できる人物の1人と断言していい。
なお、このエントリはエントリ『不買宣言』にも関係がありそう、といえばありそうです。