What a Wonderful World

事務局スタッフとしてはたらくNPO法人マドレボニータのこと、大好きな歌のことなどあれやこれやつまった日々の記録

夫婦で語る!?マドレ・ネットワークサロン

2011-03-03 09:42:08 | マドレボニータ

先週の土曜にNPO法人マドレボニータのイベント
『マドレ・ネットワークサロン』の場で、夫婦でお話をさせて
いただきました。
(公式ブログの記事はコチラ

テーマが「オトンの転機」ということで、
もうひとりのスピーカー中野さんと夫がメイン。

カップルで来てくれた方や、
なんと単身乗り込んでくださった若い男性もいらっしゃり、
男性のみなさんが真剣に聞いてくださっていた様子が
とても新鮮でうれしく思えました。

また、中野さんと夫の両者に共通するのが
「出産したら妻はしばらく育児に専念するかと漠然と思っていたが
妻の意思表示と話し合いにより、仕事を再開した」という点。
(まあ、これに関しては、私も漠然と、しばらくのんびりするかなと
産前は思ってたのですけどね…)

夫と妻の考えのギャップをどう埋めていくか?
というところには皆さんも共感を持って聞いてくださったように
感じました。

私が「エクセルで保育園の比較表を作った」とか、「夫が興味を
引きそうな切り口で話をした」という話をしたので、
なんだか策略家(笑)のようにもとられるかもしれませんが、
そうではなく単純に、夫がもともと「自分の興味のないことに耳を傾けない」
タイプだったから。(最近はだいぶ改善されてきたけど)

それでも、やりたいことをやるにはここは解っておいて
もらわないと…ということのみ、あの手この手で伝えているだけなのです。

だから、例えば私はゴスペルを歌っていますが
あの歌手が、あの歌がいいなんていう話はまったく共有しておらず
こんな会場で歌うんだよ~、これ着るんだよ~なんて話も、ほぼ興味なし(笑)
活動運営についてとか、練習時間の作り方とか、話すのは
そういう話ぐらいです。

他の人の話をきいていると、「ああ、そんなことまで
夫と話しているんだ、すごい!」と感じることもしばしば。
特に、『自分の周りの人』についての話題などは、反応が鈍い夫
マドレ界隈の方はツイッターに顔写真が出ているので、さすがに覚えが
早いです(笑)

…と、我が家の舞台裏をちょっとお伝えしましたが、
人生に大切な共有すべきこと、というのだけは
少なくとも話す機会を持つように努力して、共有しているのかなと
サロンを終えてあらためて思った次第です。

このような機会を作ってくださった、
マコ代表をはじめマドレボニータのみなさま、
ありがとうございました!!

詳しい話はコチラにもまとめられています!


3/14 NECワーキングマザーサミット まだまだ受付中です!



3/12 NO DAY BUT TODAY六本木でライブ出演します!詳細はこちら


最新の画像もっと見る

post a comment