6月30日
勤務している一つの小学校の最終日でした。
出勤すると教務主任の先生から、「子供が呼びにきますので、職員室にいてもらえますか。」と言われました。子供が呼びに来て教室に向かうと、子供たちから寄せ書きのプレゼントが!
2時間目に5年3組、3時間目に5年1組からありました。この2クラスは家庭科の裁縫の授業で関わりました。
玉結び、玉止めができた時、「できた!」と、とってもイイ表情で喜んでいたことが印象的でした。
4時間目は、4年1組。私とのお別れ会企画でクイズ大会を行いました。子供が考えてきたクイズを出し合いましたが、私に因んだ問題を出す子供がいて、感心しました。
その後、子供たちが書いたメッセージ集の贈呈がありました。もう、このあたりから涙腺が大変でした。
極み付きは、5年2組。午後に道徳の授業をした後、
帰りの会で「ありがとうの会」がありました。
ビリーブの歌を手話付きで歌ってくれました♪
その後、手紙を綴ったファイルの贈呈。
泣いている私を見て、贈呈してくれた子も涙でした。
家に帰ってから、じっくり手紙を読みました。
子供は、かけられた言葉を覚えているものです。それが嬉しかったり、心に残ったりするものだと手紙から感じました。
これからの成長も楽しみにしています。
そして、企画や準備をしてくださった先生方、お忙しい中、本当にありがとうございました。
おかげさまで、感動の最終日でした🥹