ついでがあって、偶然久しぶりにニュー新橋ビルに入った所
きゃ～きゃ～
とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺがオープンしていたのです
蒲田はいつも長蛇の列で入れないし、並ぶ気にもならない
でも、今並んでない
う～気になる
夜ご飯のおかずも既に買ったしどうしようと迷っていた所、
あの並んでいますか？とサラリーマンのお兄さんに声をかけられ、いいえと言ったものの
いいや、入っちまえ！とお兄さんに続いて入店してしまいました
ロースかつカレー１２００円なり🍛
カレーは辛め、そして銀座店で頂いたのと同じサックサクのとんかつ様
カレーだけなら特にだけど、総合力半端ないわ～
よく見てください
カレーがかかってないので混ぜ混ぜしなければ、このワンプレートでとんかつ定食も頂けるんです
これ考えた人、凄いわ～
更にドンとんかつ店と同じく三種の塩もあります
やっぱりここは大涌谷の黒卵な塩、ナマックでしょう🧂
そして最後はソースをかけてキャベツとごはんで〆
ちなみにとんかつ定食、こだわりのかつ丼もあります。
次回はかつ丼だわっ
満足、満足、ご馳走さまでした～
焼き鳥ではありません
ピーラーで削ったサツマイモをカラッと揚げて、塩を振っています。
お好みで手前のはちみつと、シナモンを振って頂きます
マスターにえ～！美味しそうと言うと、初めてだっけ？？とのこと。
揚げたてパリパリのサツマイモ、はちみつとの甘じょっぱさはこれまたお酒に合う～
味よし、コスパよし、センス抜群
コース料理でしたが、中華独特の大皿を分けるのではなく、フランス料理のように一人一皿ずつの提供
フカヒレと鮑はこれまでも食してきましたが、値段相応なのかあまり美味しいと感じたことがなく、
今回はどちらも絶品でした
気仙沼のフカヒレが有名なんですって！知らなかった
フカヒレ自体には味があるわけでないのですが、非常に柔らかく特にスープが美味しい
あっさり控えめでコンソメとだしを足して２で割ったような懐かしい味、日本人好みのお味です。
鮑も今までゴムみたいのしか食べたことがなく、こちらも帆立にもっと弾力性を持たせた感じで、肉厚で味がギュッと詰まっていました。
同じ弾力性であっても、ゴムではないってやっぱり職人技でしょうね。
鮑のソースはコクのある同じくさっぱりとしたオイスターソース
こちらは店員さんがスプーンを持ってきてくださって、チャーハンにかけると美味しいですよとのこと。
チャーハンにかけて２度美味すぃ～
料理がとっても美味しいので、とにかく味わう
アルコールはお値段もはるしで程々でいいと思います。ビール中瓶一本と杏露酒ソーダ割一杯で充分
お隣さんも同じくビールとお茶（ポット）でした。
残念ながらオーナーシェフの総料理長譚彦彬さんは今年９月にご逝去され、今は２代目の息子さん譚澤明さんに代替わりされたそうです。
この赤坂璃宮も元は璃宮という名前で周富徳さんがオーナーだったものを先代が引き継がれたそうです。
お二人は横浜中華街の出で幼稚園時代からの幼馴染、一時の中華料理ブームの時代に名を馳せた巨匠だったのですね。
在日華僑２世ということで、ガチガチのザ・中華料理というより日本人の口に合った上品な味の中華料理でした。
店員さんに先週は失礼しましたとにこやかにお詫びされ、覚えていたんだぁ～
またまた赤っ恥
次回は頑張って働いてディナーよりはリーズナブルなランチに伺うことをお約束しました
そして、頑張って働いてくれているくまさんに感謝です
ご馳走さまでした
くまさん（主人）の勤続〇周年で、会社から思いもよらないカタログギフトのプレゼントを頂きました
色々なセレクトの中で、一度も行ったことのない中華の高級レストラン赤坂璃宮本店をチョイス
そして、予約当日もうサザエさん並みに恥ずかしい事件が起きました
夫婦共々意気揚々とおめかしして、レストランに来店した時のこと。
受付「いらっしゃいませ、チケットを拝見致します」
くまとこぐま「へ？チケットって・・・
」
出直すこと一週間後・・・無事にレストランに入店できましたの巻
大森駅北口池上通りに出て左、下っていった飲食店街にある焼き鳥屋虎の穴井
とても安くて美味しいコスパ最強と評判
マスターのオペレーションがこれまた本当に凄い
ワンオペの時もあるけど、阿修羅の手だわ
エマノンに来店された他店の焼き鳥屋の店長も絶賛するほど
日本酒🍶のlineupもとっても素敵
私が普段飲まないお酒でもマスターの焼き鳥には合っちゃうのよね。
こちらも私の苦手な山廃・・・でもマスター曰くさすが田酒だよ、このレベルで山廃！
とのことで頂きましたが、ホント癖がなくスッキリしていました。
そして、大好きな納豆巻串でございます～
安くても、一つ一つが丁寧、ご馳走さまでした
