小春日和

小春日和のリスの小春は2017年7月2日に虹の橋を渡りましたが思い出をいっぱいくれた小春の名前のままblogを続けます。

愛護センターまで

2018-02-18 | 日記
冬季オリンピックの応援に忙しい毎日です


少し前の休日には

動物愛護センターへ行ってきました

  

中に入ると子猫が2匹

  

むりやり親猫から引き離されたのか

人間は恐いものだと思っている様子の子猫たち

声にならない小さな声で

「シャーッ」と威嚇💢

何だか切なくなります

  

外に行くとワンちゃんたち

  



この子たちはとてもフレンドリーで

近寄ると「遊んでー❗」と立ち上がります

撫でると手がびしょびしょになるくらい舐めたり

上着の袖を噛んで離そうとしません

  

連れて帰って欲しかったのかな❓



個人でも保護活動をされている方も多いなか

愛媛県は昨年の殺処分ワースト4位

飼い主が見つかるほうが少ない現状です。

それでも月に一度行われている譲渡会で

一匹でも多くの犬猫が幸せを掴んでくれたら

人間に不信感をもつ子猫たちが

膝の上で安心して眠ったり

元気一杯の子犬たちと

おもいっきり遊んでくれる

愛情をいっぱい注いでくれる飼い主さんが

みつかるといいなと思います




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4 コメント

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Unknown (otikomi)
2018-02-19 01:58:27
わたしも、保健所に相談を持ちかけたときに、
「一歳未満の子猫は里親募集をいたしますが、一歳以上の猫は殺処分となります」
と聞かされ、保護を決定した、のでした。
幼い子猫を抱えた母猫は、子猫たちと引き離され、殺処分の対象になります。
親子もろとも。もう、それしか考えられず、無限ループにはまってます^^;;
身ごもったから、と捨てる人間も居る現状が、悔しくてたまりません。
せめて、新しい里親さまのもとで、精一杯愛されて命をまっとうしてほしいですね。

コメント、不適切だと思われたら削除、お願いします^^;;
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なぜ捨てるのか (naumi)
2018-02-19 14:29:39
野良の犬や猫が保健所に持ち込まれるのもひどい話だと思いますが、昨日まで家族の一員としてひとつ屋根の下で暮らしていた犬や猫を
ペットが飼えない所へ引っ越すから
自分に子供が産まれるから
ペットが病気になったから
など、そんな勝手な理由で簡単に捨てたり保健所に持ち込んだりする人間がいるのは、とうてい理解できません

でも、いくら腹がたっても私にできるのは、そういうひどい人間にすっごい天罰が下りますように!と呪いをかけることと、もし助けを求めている犬猫がいたら、なんとか助けてあげられるよう頑張ることくらいしかできません

センターで出会った犬さん猫さんに、良いご縁がありますように
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Re:Unknown (otikomiさんへ)
2018-02-19 23:00:35
私の田舎には保健所しかなく、保健所=殺処分する所というイメージでした。松山に来て動物愛護センターがあることを知った時は、動物たちを助けてくれる所だ❗と嬉しく思いましたが実情を知ると...
センターに慰霊碑がある意味がわかりました。
愛護センターとは名ばかりなのかと残念な気持ちもあります( ´-`)
でも一番は飼い主が責任もって飼うこと。
子供が産まれると困るならちゃんと手術して不幸な子を増やさないことが責任もって飼うということですよね。

センターの子達が幸せになれるよう祈りたいです。
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Re:なぜ捨てるのか (naumiさんへ)
2018-02-19 23:31:39
私もそう思います❗
一緒に暮らしていた大切な家族を簡単に放り出すようなこと、普通はできないですよ😠💨
生き物と生活する時は何をおいてもその子達のことが最優先でないと
実際自分の都合しか考えない無責任な人がいるというのは本当に腹が立つし、悲しいことです
私も一緒に呪います
センターの子達に良い飼い主さんが見つかって、人の手が暖かいものだということを知って欲しいです
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