小春日和

小春日和のリスの小春は2017年7月2日に虹の橋を渡りましたが思い出をいっぱいくれた小春の名前のままblogを続けます。

合同慰霊祭

2017-09-25 | 日記
合同慰霊祭、今年も行ってきました。

毎年、動物愛護週間にあたる日曜日に開催されます。

昨日は曇ったり晴れたりの天気で

丁度よい気温でした。

先日の台風による大雨で

ダムの水もいっぱいです。

  
  

奥道後から送迎バスに乗って霊園まで行きます。

バスは霊園に向かう人でいっぱいになりましたが

お昼頃に行ったので

着いてからの混雑はありませんでした。

  

塔婆とお線香をもらって移動。

スタッフの方にお線香に火をつけてもらい

塔婆供養の申し込み用紙をお坊さんに預けます。

お経が読まれる前に

施主とペットの名前が確認されます。

今年も名前にフリガナをふっておいたので

問題なく確認していただけました。

『○○さん、愛りすヒナ·モナ·小春ちゃん』

『はい』

でも、毎年何かが起こる名前の読み上げ

次の方の確認のとき

施主さんに『○○ちゃん』と言ってしまったお坊さん

それを聞いて笑いをおし殺してニヤツク小春父

一番笑っていたのは

言い間違えたお坊さんでした

そんなほんわかしたこともありつつ

お経をあげ供養して頂きました。

  

午後からは主に

お墓をもっておられる方の供養があるようです。

  

慰霊祭の時は納骨堂も閉まっていて

みんなの顔をみに行けません。

また日を改めて逢いに行く予定です。




打って変わって

2017-09-18 | 日記
台風18号は大丈夫でしたか?

現在北陸のほうは大変だと思いますが

大きな被害なく過ぎてほしいですね。


台風一過とはよく言いますが
本当に今日は良い天気

石手川ダムの貯水率も100%になり

心配された水不足も一気に解消されました。

その一方で被害もあったと思います。

私は幸いにも被害なくすみましたが

知る範囲では

床上浸水や水に浸かってしまった畑

土手下のお墓は沢山の草がひっかかっていたり

墓石が倒れているものもありました。

もっと大きな被害もあったでしょう。

自然には逆らえないとはいえ

最近の気象はどこかおかしい

その一因は私たちにもあるのだと感じます。

一人一人が少しづつでも意識して

生活できればいいなと思います。





贈り物

2017-09-16 | リスグッズ
先日、小春父から贈り物が

  

ドングリ(かな?)を持ったリス

  

百均にあったらしい。

今時の百均にはいろんな物があって

見ていて飽きないし楽しいですね

フェルトの小春と並べてみました。

  

それぞれに❤とドングリを持って同じポーズ

  

backshotも瓜二つ

小春ともそっくり

  

部屋の中には

小春がいっぱいです



お参り

2017-09-03 | 日記
月命日明けの今日は

小春に逢いに行ってきました。

いつも立ち寄るフラワーショップの敷地には

ブルーベリーや葡萄の木が植えられ

美味しそうに実をつけています。

  
  小春の大好物です

少し涼しくなってきたとはいえ

まだ日差しは強く暑かった今日

そんな天気のように向日葵のお花を手向けました。

  

小春たちがいる一画

今日もその一番前で待っていてくれます。

何度見ても小春丸っこすぎる

父さんがボソッと『小春が一番太いな~』って 

まぁ そこが可愛いんですけど

しっかりモナとヒナにも逢ってきました。

墓守り猫さんはというと 

今日は非番かと思いきや重大任務中

大切な家族を送りに来ていた方

その傍らにそっと寄り添っていました。

悲しい思いでいる方の顔にも

自然と笑みがこぼれます。

チュールを持って行っていましたが

仕事の邪魔をしないよう

霊園を後にしました。

ありがとう 猫さん

貴方たちの存在に

どんなに救われたことでしょう。

ありがとう。


合同慰霊祭にまた逢いに行くね。




月命日

2017-09-02 | 日記
今日は小春の月命日です。
(先月は気づけば過ぎてましたが

もう二ヶ月が過ぎたんだなと

改めて時間の経つ早さを感じていますが

あの日の事は

薄れることなく記憶に残っています。

大きな傷の痛みと

カラーや狭い空間でのストレスは

計り知れないものだったでしょう。

弱さをみせずよく頑張ってくれました。

だんだんと弱っていき

大好きだったクルミも

食べれなくなった小春でしたが

サクランボを沢山食べました。

抱っこは頑なに拒否されましたが

触ることを許してくれた

小春の最後の優しさ。

『もう苦しんでほしくない』気持ちと

『まだいかないで』という思いが入り混じる。

なによりも

『ずっと大好きだよ。ありがとう』と伝えたかった。

最期の一息を見届けた後も

伝え続けました。


お別れの日はとても天気がよくて

小春の旅立ちは晴れやかなものでした。

お天気雨が降って

虹がでるのを待っていたけど見えなかった。

あの時のお天気雨

小春との別れに父と私が泣いたように

小春も私たちとの別れを少しだけ寂しく思い

流してくれた涙だったり

痛みから解放された

喜びの涙だったらいいなと

思ったりしています。


夕べは録画していた直虎を観て号泣し

日付をまたぎ月命日へと変わった時刻
小春のことをいろいろ思いだし また号泣

今朝は寝坊までしてしまい

泣き腫らした目で出勤

瞼が重かった一日でした。

何もない日は平気なのに

節目にはなぜか涙がでます。



情けない母です。
強くならなければ