小春日和

小春日和のリスの小春は2017年7月2日に虹の橋を渡りましたが思い出をいっぱいくれた小春の名前のままblogを続けます。

砥部焼きのリス

2018-08-26 | リスグッズ
職場の上司は趣味で砥部焼きの教室に通われています。

ハロウィンの頃に焼いたお皿には

カボチャとお化けのイラストが凄く上手に描かれていました

先日も教室に行かれたようで

「渡したい物があるんよ。土が余ったから焼いてみた」と

頂いちゃいました~

  

以前見せた写真をみながら造ったそうです。

  

よく見ると太ももの膨らみもしっかり表現されています

お顔は

  

眉毛の感じが

やんちゃに遊ぶリスっ子たちみたい


リスグッズがあると直ぐに買ってしまう私

リスのシール

リスのクリップ

リスのメモ帳

頂いたスポンジも

買ったり頂いたものの 勿体無くてなかなか使えない

でもこれは爪楊枝を入れて食器棚に飾っています

食器棚なら ほこらないし

度々動かすこともないので壊す心配もなく安心です


こうしてリスグッズが増えるごとに

嬉しくて仕方ありません





少年よ、ありがとう!

2018-08-21 | 日記
少し涼しくなってきたかと思っていたのに

今日はまた厳しい暑さに逆戻り

日中、車内の温度計は37℃を超えていました

信号待ちをしているときに目にした光景。

強い日差しを避けるようにして

歩道橋の下で寝転んでいるご老人

そこには生活感が漂っています。

(父さんの話では橋の下に住み着いている人だとか)

そこに自転車を押して歩く3人組の男子。

中学生か高校生、どっちだろう?

老人に声をかけ

一人の子がペットボトルのお茶を差し出しました。

熱中症を心配したのかと思います。

もう一人の子は何かはわからなかったけど

食べ物を渡していたようです。

「ありがとう」と言った老人の顔には

嬉しそうな笑顔がありました。

若い子が「ムシャクシャしていたから」と

見ず知らずの人を傷つけたり

何かしらの事件が起きている毎日。

そんな世の中でも

まだまだ捨てたもんじゃないなと思えた出来事でした。

きっと彼たちは

困った人を思いやることができる

優しい青年になってくれるでしょう。


今日は思いがけず嬉しい休日となりました




お外でご飯

2018-08-19 | 日記
毎日元気なまひるちゃん

ご飯もモリモリ食べています

お家から出てご飯を食べる場所は

決まって肩の上

私の肩は食卓と化しています


カボ種を咥えたまま固まるまひる

  
 (かぁしゃん!!だれかいましゅぉ!)
 「誰もいないよ~

暫くすると食べ始めました

  
 (きのしぇいだったからたべゆよ)
 「ゆっくりお食べ~

両手で持って器用に殻を剥きます

  
 (きえいにむいてからたべゆの~)
 「そっかそっか

ウインク(^_-)≡★いただきました~

  
 (がまんできじゅにたべちゃった)
 「全然、いいよ~

カメラ目線もバッチリ


 (かぁしゃんもたべゆでしゅか?)
 「まひるは優しいね~

尻尾にゴミがついても気にしません

  
 (いまむきましゅからまっててくらしゃい)
 「うんうん。待ってるよ

きれいに剥けました~

  
 (まひるのでしゅよ いゆでしゅか?)
 「母さんはいいよ。まひるが全部お食べ

耳元でポリポリ音が聞こえます

眼をキラキラさせて無心に食べてる

こんな可愛いまひるに

毎日 幸せいっぱいもらっています







お墓参り

2018-08-06 | 日記
昨日は小春のお墓参りに行ってきました。


先月の豪雨の被害が出ていないかずっと気になり

霊園の方にお会いした時に聞いたところ

3ヵ所くらい崩れて大変だったと言われていました。

ダムを抜け山道を進むと

想像以上の被害の跡

  

ガードレールも大きく歪んでいます

  

  

霊園のそば

桜を楽しんだこもれび公園へ向かう散歩道は

崩れてしまい降りることができず

紫陽花もなぎ倒されていました

  

火葬場にも山から土が流れてきたようですが

今は復旧しています。

納骨堂は被害なくヒナやモナ、小春、

一緒に眠る他の子達も無事でした。

小春たちの無事を確認し💐とご飯をお供え

  
  (昨日の太陽と同じ黄色💐)

いつみても うちの子たちは可愛い~( *´艸)

そして ヒナと小春の見事なポッチャリ加減に癒されます


霊園を守る黒猫さんも猛暑にグッタリです

  

仕事放棄しお昼寝中

差し入れを持っていくとスクっと立ち上がり

  
  

あっという間の完食でした

小春たちみんなを黒猫さんが守ってくれたのかも知れません。


来月は合同慰霊祭があります。

少しでも被害前の霊園に近づき

落ちついた雰囲気の中で

亡くなった子たちの供養ができたらと願います


月命日

2018-08-02 | 日記
今日は小春の月命日

一年と一ヶ月が経ちました。

そんな今日 夜に家の近くを車で走っていた父さんが

「今な~。車の前を茶色いフワッとしたリスが走っていったぞ」って。

「リスなんかおるわけないじゃん」って言う私に

「あれはリス以外におらん」って。

もしかしたら今日は月命日だったから

小春が帰ってきてたのかも知れません。

私も逢いたかったよー


  

毎日を「暑いよ~(。>д<)」って伸びきって過ごし

夏バテしないようにご飯もしっかり食べ

  

食後は元気に運動会
  
  

今は空の上でみんなと走り回っていることでしょう

時々まひるに会いに来てくれているようですが

優しく妹の成長を見守ってくれています


また日曜日には逢いに行こうと思っています。

小春、もう少し待っててね