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小春日和

小春日和のリスの小春は2017年7月2日に虹の橋を渡りましたが思い出をいっぱいくれた小春の名前のままblogを続けます。

パーツの魅力

2017-08-22 | 日記
シマリスと出逢って二十年。

一緒に暮らしていくなかで

シマリスの可愛さにはまっていった私。

初代リスのモモちゃんが亡くなったとき

『もうリスは飼わない』 

と思ったのに

ペットショップに行くと

どうしてもシマリスに目がいってしまう。

そして新しく家族を迎え

またリスっ仔との楽しい生活が始まる。


  

ピョコっとした可愛い耳は

小さな音も聞き逃しません。

キラキラした目は

いつも好奇心いっぱいに輝いています。

匂いを敏感に感じとる鼻は

美味しいものを食べるときには少し伸びます。

薄ピンクの口は時に凶器となることも(ToT)

グルーミングをするとき

ちょこっとみせる舌がまた可愛い(〃▽〃)

小さな手はとても器用に物を掴み

お水を飲む時には

支えてあげたくなります。

力強く踏ん張る脚は跳躍力も半端ないけど

足の裏の肉球が可愛くてつい触りたくなります。

感情によって変化する長い尻尾を

毛の先までしっかりお手入れする姿も可愛い(〃▽〃)

  

そして シマリスの象徴

背中にくっきりと入った五本の縞

この縞があることで

より可愛さが増すような気がします( *´艸)

何にせよ

シマリスの可愛さに魅了されている私です
  





寝顔

2017-08-21 | 日記
リスっ仔たちの人馴れ度は個体差があります。

長女のモモちゃんは凄く馴れていて

肩の上でご飯を食べたり

寒い冬の時期には

一緒にお布団に入って寝たりしていました。

ヒナはお布団で寝るまではいかなかったけど

手の中で寝たり

ソファーで眠ることも(*^^*)

  

小春は警戒心が強い仔だったので

ほとんど寝姿を見せることはなく(。>д<)

寝袋の中で寝るかせいぜいウトウトするくらい。

  

たまに寝袋の外で寝ても

顔はしっかり隠していました。

皮肉にも顔を見せて寝ていたのは

エリカラをしていた時。

  

頑張っている小春をみているのは

辛いこともありましたが

そういったことを暫し忘れ

安心したかのように眠る姿が

凄く可愛かったな~( 〃▽〃)

今は怖がる必要もなく

のびのび

ひっくり返って寝ているかも知れませんね(^_^;)













  





木々のなか

2017-08-20 | 日記
今日は涼を求め山へ行ってきました。

  

緑のなか

自然の力に癒されます。

天を仰ぎ

木々の合間から

日の光をうけると

暑さを忘れ

気持ちも落ち着いてきます。

  

小春たちのいるところは

こんなふうに

緑豊かな場所があったり

花が沢山咲いていたり

自然がいっぱいのところなんでしょう。

  

部屋のなかでしか遊べなかった分

いまは広くて

心地よい風のふくなかで

楽しく過ごしているかな(*^^*)





四十九日

2017-08-19 | 日記
早いもので今日で四十九日を迎えました。

四十九日は何をおいても

お参りに行きたいと思っていたので

休みをとり逢いに行ってきました。

少し暑さも緩んだように感じますが

日差しはまだ強く

墓守猫さんは木陰で休憩中。

先週は青かったいがぐりが

茶色く色付きはじめていました。


先に小春たちのいる納骨堂へ



可愛いリスっ仔たちが待ってくれています。

とても小さくか弱いモナ

少し丸っこいヒナ

おっさん座りですごい存在感の小春

みんなそれぞれに可愛い( 〃▽〃)

写真を見ていたその時 

"ガサッ" "ガサッ"

なっ!なにっ !Σ( ̄□ ̄;)

それは

墓守さんが入ってきて

置いてあった発泡スチロールで

爪を研ぐ音でした(^-^;

爪を研いだ後は

悪さをするわけでもなく

外へ出て行った猫さん。



発泡スチロール ついてるよ~(^_^;)


モモちゃんは霊園にいないけど

空の上ではみんな一緒だと思い

四姉妹分のご飯をお供えし

お花を手向けました。



いつものフラワーショップで買ったお花

(四十九日なので赤や黄色ではない色を)

アルバムを見ようとすると

いつの間にか茶とらさんも来て

  

ジーンズが毛だらけになるほど

二匹でスリスリ癒してくれます。

  

動物の持つ癒しの力には大きなものがありますね。

小春もいつも私に元気や癒しを与えてくれました。

  

モナが亡くなり小春を迎えると決めたとき

まだずっと先であろう別れを

覚悟して迎えたつもりでした。

若く元気な間はそう気にもなってなかったけど

小春の動きに老いを感じはじめたとき

少しずつ意識するようになっていた

そんな時期での怪我。

早く病院に連れて行っていればという後悔と

寂しさの日々。

毎日小春の写真を見ているうちに

寂しさのなかにも楽しかったことを

沢山思い起こすことができるようになりました。

笑えるようにもなりました。

亡くなってもなお癒してくれる

小春の大きな愛を感じます。

ありがとう。

ありがとう。


お盆には

小春も帰ってきてくれた気がしましたが

四十九日を迎え思うことは

空の上の暮らしが楽しすぎて

こちらでのことは忘れてしまうのかもと。

欲を言えば

辛かったことは忘れて

楽しく遊んだことや

美味しいものを食べたこと

それだけ覚えていて欲しい。


9月には慰霊祭があります。

小春たちみんなが

いつまでも安らかでいられるよう

供養しに行きます。





backshot②

2017-08-18 | 日記
小春のきれいなシマシマ~

  

後ろを向いて何をしてたのかな?

もしかして寝袋に穴開けてた~?(--;)

  

これはきっと お散歩に出て

どんな悪戯をしようかと準備中だね(^.^)

後ろ姿から小春の意気込みが

伝わってくるようです(^^;

  

お供えしたご飯をまえに立つ小春

背中にはちゃんとシマシマ(^.^)

そしてこれは

私が仕事中につけているシュシュ。

  

小春の闘病が始まってから

今もずっとつけています。

これをつけていると

『リスが二匹くらい乗ってるんかと思った』と

よく言われます。

そうですね。

気持ちは『いつも小春と一緒』です( 〃▽〃)


明日は四十九日。

また逢いに行くよ(^^)