「ひさびさに ちちにあえたよ つぎはある」
一昨日。父が大阪から北海道に来てくれました。千歳からレンタカーを運転して、まずはわが家へ。
ワンコたちと遊んでもらったり、お土産をくれたり、お昼を一緒に食べたり。1時間ほどの滞在。
その後、故郷の小樽へ。千歳のインターまでナビを設定してくれればあとは大丈夫、と言われたけど、すげー心配(>_<)
が、私の心配をよそに、2時間後には小樽のホテルに着いていた。父すげー!!Σ(゚д゚lll)
兄妹や親戚たちと集まって、楽しい時間を過ごしたらしい。よかったね(´ー`)
翌日(昨日)。小樽を発って再びわが家へ。父よ、前日に走ったばかりの道をナビも見ずに来れる貴方はすげーよ(^^;)
んでまた前日と同じような感じで1時間ほど過ごし。父はレンタカーを返しに行き、私も空港まで後追いして待ち合わせ。
車を運転するのは平気だけど、空港内を歩き回るのはしんどい、との事で。私が代理で大阪へのお土産を買い回り。
飛行機の時間まで少しあったので、コーヒーショップでお茶しておしゃべりして。父を見送った。
…最後に会ったのは2年前の冬だったのに、なんかお互いあっさり再会してあっさり別れたな(^^;)
今まではそれでもよかったけど、父も御年82歳。さすがに次また会える確証はない…と思う。考えると悲しいけど(T_T)
でもいくつになっても、私にとっては昔と変わらない「娘思いで頼れるお父さん」なのよな。
傍から見れば、どこからどう見ても立派なオジイチャンで、色々と危なっかしく思えるけど。
そんなオジイチャンが、肩が痛いだ足腰が痛いだ言いながらも、はるばる北海道まで来てくれたのよな。
次があるかどうかを嘆く前に、私が「次」を作ればいいのよ。3年ぶりに大阪に行けばいいのよ。
お父さん、今回は来てくれてありがとう。次は私が大阪に行くので、それまで元気でいてくださいね(´ー`)