「ぴーじいよ いちねんすぎたね はやいよね」
P爺が旅立った後を追うように、一旦死んだ庭のヤエザクラ。新たに再生して、いくつか花が開いてきた。
去年の今日、P爺が旅立つまでの数時間の記憶は今でも鮮明に残っていて。いまだに泣いてしまうのよな。
いつかどこかで、姿を変えたP爺の魂と会える日が来るかな…そんな事を考えてしまう5月25日です。
P爺が旅立ってから今日で一年。今年も去年と同じような青空。メモリアルツリーはすっかり葉が茂った。
何の因果か、去年P爺を連れて走った葬儀場への道を、所用で今年も同じように走ったのよな。
そしたら、去年は見なかった菜の花畑が急に広がって。新たに植えられたのか、単に去年の私には見えてなかったのか。
P爺が旅立った後を追うように、一旦死んだ庭のヤエザクラ。新たに再生して、いくつか花が開いてきた。
去年の今日、P爺が旅立つまでの数時間の記憶は今でも鮮明に残っていて。いまだに泣いてしまうのよな。
ロスからは立ち直ってるけど、それでも時々P爺の思い出話をすると、涙が出てしまう。
一緒に過ごした時間は短かったのに、良くも悪くも鮮烈な思い出を残していったP爺よ。
いつかどこかで、姿を変えたP爺の魂と会える日が来るかな…そんな事を考えてしまう5月25日です。