3歳になったけど

2019年(令和元年)9月1日(日)。わが家の次男坊、黒プーＡが3歳になりました。

しかし毎度の事ではあるけど、いまだに黒プーＡの撮影はうまくできない(^^;) 加工でなんとかするしかない黒の宿命。



もうこの可愛くて可愛くて仕方ない黒プーＡの可愛さを誰にも伝えられず、独り占め状態なのが申し訳ないぜ(￣▽￣)

いや本当に。去勢手術の前はそこまでは思わず、どっちかというとシュナＭをいじめる悪いキャラ設定だったのに。

去勢してからは牙が抜け落ちたというか、すっかり落ち着いてくれて。そしたらもうただただ可愛くなったのよな(´ｰ｀)

残してばかりだったゴハンもモリモリ食べるようになったし、シュナＭともベッタリするぐらい仲よくなったし。

手術の前は去勢大反対派だった私たち夫婦ですが、トータルで考えると、手術してよかったな、と思っています。

さてさて。そんな可愛い黒プーＡですが、昨年も悩まされていたオモラシが、ここに来て再発して困っています(-_-;

昨年は薬を始めて数日で地震に襲われ。そのショックがあったのか、家で全くオシッコをしなくなっていました。

正直、1か月間の断水で洗濯も思うようにできなかったので、「なんて親孝行なの！(≧∇≦)」と感動していた記憶が。

もしもあの時期にそこいらの布製品にオシッコをかまされていたら私、ブチ切れて何をしでかしたかわからん…(-_-)

いや、もしかしたら薬を1か月間与え続けた効果なだけかも。とにかく明らかにオシッコ問題は解決していて。

じゃあもう大丈夫かー♪と、それ以降は薬に頼る事もなく。オモラシ治ってよかったねー♪と喜んでいました。

ところが、ここ2か月ほど前から異変が。気持ちよく昼寝をしていた黒プーＡが、目覚めてノビをしてプルプルっ。

と体をプルプル揺すった時に、飛び散る液体が。ん？と思って拭き取ると、うわ、黄色いよ。オシッコかよ(-_-;

体を見てみると、おティンティンの先っちょから両腿までグショ濡れ。えぇえー、まさかの寝小便かよΣ(ﾟдﾟlll)

その時だけかと思いきや、それからほぼ毎日、ほんのちょっとだけのオモラシが続き、現在に至ります。

今日もこんな「ピンクレディーかよ」と笑ってしまう感じで、Ｐ爺と仲よく白黒コンビで寝ていたのですが。



よく見ると黒プーＡの股間が濡れていて…慌てて拭き取った次第です(-_-;

その前後にも色々と移動しながら寝ていたようで、枕やらクッションやら色んなトコにオシッコの跡が…。





故意に出しているわけじゃなく、無意識のうちにオモラシをしているので、私も気づけず叱るわけにもいかず。

むしろ「治ったと思ってたけどやっぱり病気(ホルモン反応性尿失禁)なんやなぁ…」と気の毒に思うばかりで(T_T)

なんだろなー。昨年も同じ頃にオモラシしてたから、夏季限定とかかなー。冬場には全然してなかったもんなー。

心苦しいけど、昼寝の時間帯にはオムツを装着するようにしています。自由にさせてあげたいのになぁ。



今までは、寝室の羽毛布団をガードするために、夜寝る時だけオムツを装着すればよかったのになぁ。



犬の3歳って、人間でいうところの28歳でもうイイ大人なのに。イイ大人がオムツを離せないって全く(´д⊂)

この病気は少なからずとも去勢の影響があると思われ。そうなると去勢手術ってどうなん？とまた考えてしまう。

そんなヤキモキする母を横目に全くオマエときたら…。



いいよいいよ。オモラシなんて拭けばいいのさ、洗えばいいのさ。この先も元気に健やかに育ってくれよ(´ｰ｀)