邪馬台国は奄美(徳之島)説に賛同者続出 竹取翁博物館(国際かぐや姫学会)2014.11.7
-日本国際古地図学会から頂いた中国古地図の奄美諸島に「倭」と記す島あり邪馬台国説決定!-
【YouTube】
https://www.youtube.com/watch?v=Z80Phxk9pUw&list=FLTxjiieoQ_9GfbcYUox8tCw&index=1
長年邪馬台国研究に関心を持ち邪馬台国を追求してきたが、最近この邪馬台国の徳之島説に関心を持っている方が続々竹取翁博物館を訪問されています。
館長は、当初皆さんと同様に大和説であったが、退職後に時間がとれ九州説と言われている地域を語源学の作家先生と一緒に九州説の各地を10日間かけて車で調査旅行した。その結果、九州説は大和説より信憑性はあるが「徐福」地であり、30カ国の一つであることが判明した。
そこで、地元の方に本命地と言われている場所に行ったが残念ながら誰一人として「ここが邪馬台国の場所です」と言う方に出会えなかった。確かに吉野ヶ里のような強大な国は、存在していたが『魏志倭人伝』に記す場所では無かった。
今回博物館に来られた方は、徳之島に大変詳しく色々な説を述べると真剣に聞いておられた。そこで日本国際古地図学会の松井淳会長から頂いた中国人が伝えている古地図の奄美付近に「倭」と書いた島があり邪馬台国説が決定した事を述べさせて頂いた。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」
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