日本の大学は、大麻で汚染されてしまったといえよう。もうとりかえしのつかない事態になっている。また大学生による犯罪も多発している。大学は、勉強するとこるではなくなりつつある。
大麻を乱用すると気管支や喉を痛めるほか、「大麻精神病」と呼ばれる独特の妄想や異常行動、思考力低下などを引き起こし普通の社会生活を送れなくなるだけではなく犯罪の原因となる場合もある。
また、乱用を止めてもフラッシュバックという後遺症が長期にわたって残るため軽い気持ちで始めたつもりが一生の問題となってしまう。幻覚や妄想の引きがねとなり、常に朦朧とした意識状態に陥ったり、うつや偏執病的症状が現れてくる。
こうなると、ちょっとした刺激や、もしくはまったく何の理由もなく、突然恐怖にかられたり、錯乱を引き起こしたりもする。また、長期乱用者には知的障害も起こることが報告されており、小学生程度の読み書き、計算しかできなくなる