日文研1.邪馬台国は徳之島だ! 邪馬台国論争に終止附!で大激論 大阪中之島公会堂(第4室) 竹取翁博物館(国際かぐや姫学会)2015.6.14 【YouTube】 https://youtu.be/gORqETErsmc
日本古文化研究会185回の「伝承と古代文化の集い」月例会で、竹取翁博物館の小泉芳孝館長が、邪馬台国は徳之島だ! 邪馬台国論争に終止附! を発表された。
これに対して会場から色々な質問や意見が述べられた。
今回、質問として、「巳葬」「持衰」「上母縄姫按司古墳」があった。
「巳葬」については、原文からして明らかに「巳」であり、訓読み「み」、音読み「し」であり、方角などの「巳の刻」という発表であった。しかし、良く似た字体としては、「已」「己」がある。「已」は、訓読み「すで、に、のみ」音読み「い」。「己」は、訓読み「おのれ、つちのと」、音読み「こ、き」である。
今回意見を述べられている方は、訓読み「すで」にと訳されているので「已」の字体であるが、原文をみる限り「巳」である。
他に「持衰」「上母縄姫按司古墳「稲作」「御嶽(うたき)」等もあったが省略させていただいた。
館長は、世界50カ国以上民俗の調査研究にいかれていて、最近『竹内文書』の73世が述べられている「日本が世界の中心…」だという事を述べられた事を発表された。
そして、館長は、平安京がイスラエルの「エルシャロウム」エルサレムであることをのべられた。特に神武天皇の前に存在し封印されていた物部氏との関係からかぐや姫サミットを開催し「聖書・徐福・物部・神武」から「邪馬台国の場所」と「卑弥呼」を考察したことを解りやすく簡潔に述べられた。
これらの事を博物館で出版している本を紹介された限定本『竹取物語から古代日本の歴史を探る』 http://taketori.koiyk.com/ootutu-samit.html を示しながら 卑弥呼の邪馬台国や徐福を説明された。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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