新・浪漫@kaido kanata

三浦春馬氏出演番組のレポ、感想。三浦春馬氏イメージの小説、SS、ポエムなど。
普通の文学も書きます。電子書籍新刊案内。

せかほし アンティークジュエリー

2020-07-04 11:22:18 | せかほし
久しぶりにリモートではなくスタジオ収録のせかほし
テーマは「時代を彩るジュエリー」
バイヤーは英国在住の釘井邦惠さん。







古いジュエリーと新しいスタイルのミックススタイル


クイズ★
1922年、世紀の大発見とは?
JUJUさんがすぐに「ツタンカーメン」と答え、
当たっちゃった。





「アーツアンドクラフツ」というジュエリー。
宝石ではなくエナメルを使い、
高価ではなく手仕事の細やかさを評価する。



ブレスを持つ春馬氏。
★遠 その手の動きは「絹の靴下」アクションそっくり(笑)






釘井さん、見事、ほしかった「ラバーズアイ」をGET


(これは、GETされたものではない別の品)

天の声の突然の無茶ぶりに答える春馬くん。




春馬氏:全然違う世界へ連れていかれちゃいましたね!

三浦春馬、JUJU氏MC せかほし メガネ店グローブスペックス店(新風館)

2020-06-26 16:06:08 | せかほし
さる某日、
京都新風館に開店された、 せかほしで紹介された 
メガネ店 グロップスペックス店へ 行ってまいりました。







レトロとモダンがコラボされたお店。

店長のオカダ・テツヤ氏はあいにくとご不在の時でしたが
お店を見学させていただきました。

床の木目、天井の丸い照明、インテリアの
引き出しもいろんな種類あり、
壁にも選び抜かれたメガネゆかりの
絵画などがあり、メガネの歴史を感じました。
もちろん、TVで紹介された ソフトブラウンの本革ソファも
二台、ちゃんとインテリアに収まっていました。







主役のメガネたちも数多くそろっておりました。

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ランチは、春馬氏がインスタで紹介されていた
金網つじさんの商品を使用した
美しいランプシェードが天井から
たくさん下げられたイタリアレストランで
美しい灯りの下、いただきました。

三浦春馬、JUJU氏MC 「せかほし」次はどこの国で?20年6月4日

2020-06-05 14:14:38 | せかほし
春馬くんに
今後、どんな旅や体験をしてほしいか
アンケートが取られています。


昨年、指輪を選ぶ春馬くん





私は、この中なら
ラスベガスのイリュージョンを
やって春馬くんに喝采を浴びてほしいのですが。
彼の人生観を変える体験て
どれが良いのでしょう?

アウトドア計画は、前からあるそうで
とてもやりたそう。



アマゾンの食材使うのは想像できますが
自分でアマゾンに探検しにいき
食材GETは想像し難いです。

黄金の草のアクセサリーは?
それともクラフトビール?





同じことなら怪我しない程度に
意外なことをやっていただきたいです。

まさか、候補にアマゾンがあると
思わなかった私は、自分の憧れの
東ヨーロッパのチェコ辺りで
美術館巡りかドナウ川を船で下るとか
想像してたんですが。

アンケートの結果が楽しみです。

三浦春馬、JUJU氏MC せかほし 文房具の回、白井晃氏から

2020-04-17 11:22:05 | せかほし
文房具の紹介の中で、手作りオリジナルレコード
 紹介のコーナーで、サプライズ。

 収録中に「ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド」の演出家
 白井晃氏からの突然のメッセージが。

「三浦く~~ん、私は誰でしょう?
 白井です」

春馬「えっ」



白井「こんばんは、白井晃です」
N「三浦さんが挑戦した舞台の演出家、白井晃さんから
  コメントをいただいております」



白井「え~~、三浦さん、今回一緒にお仕事ができて
 本当にうれしいです。
 本当に一生懸命考えて下さって
 ”天性”なんじゃないかなと思うんですけれど、
 (現場を)とても温かい空気にしていただけるんです。
 毎日毎日、この役をより深く深化させていただけたら、
 うれしいなと思っています。
 頑張りましょう」



春馬「はいっ」

「うわ~~なんか、じ~~んと来るものがあります。
 今、こんな状勢(新型コロナのため、公園中止)に
 なるなんて思ってもみなかったけど、
 やっぱり一緒にいいお仕事ができて良かったですし、
    
 起こってしまったことだから
 それを乗り越えてるんだという思い出にも
 脳裏に刻まれる、そう……なんだろ、
 記憶になるはずだから。
 とてもうれしいです。
 ありがとうございます」

 ツルツルサテンのこげ茶色のスーツを
 まとった春馬氏、上質の文房具にも
 劣らぬお姿でした。

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★この感動的なサプライズに、春馬くんは
 もちろん驚いて、うるうるしていましたし、
 舞台をご覧になった方も なれなかった方も
 胸が熱くなり、白井さんの言葉に感動し、
 三浦春馬氏に惚れ直したことでしょう。

 「乗り越えてるんだという思い出になり
  記憶になるはずだから」
  これは、もっと後で演じられる方、制作しておられる方、
  私たちも生き残れて初めて感じることではないかと
  思うのです。
  なにせ、命に係わることですから。

  強敵のコロナウィルスですが、必ず生き残りましょう。
  生き残って、春馬氏の舞台を観ましょう!!


三浦春馬、JUJU氏MC せかほし NUMERO記事(再掲載)

2020-04-12 05:51:45 | せかほし



MCに初挑戦! 視聴者代表のような気持ちで

──俳優、アーティストとしてそれぞれ活躍されている三浦さんとJUJUさん。
MCという仕事への挑戦についてまずはお聞きできますか?

三浦春馬「今回いただいた仕事は、バイヤーの思いや熱意が
どんな風に買い付けに反映されているのか、
ということに素直に興味を持てるので、“初のMC”という風に
みなさん言ってくれますけど、あまりそういう気負いはないんです。
僕たちはただただ学んでいるというか、
見せていただいている、という感覚ですね」


──一番近い視聴者というか、視聴者の代表というか?

三浦「どちらかというと僕たちがゲストのような立場で、
 だけどいつもよりも、自由に質問していいよ、
 という場を与えてもらっているような感覚です」

──これまで収録した中で、バイヤーさんの言動や
選ぶときの極意などで印象的だったものとは?

三浦&JUJU「たくさんありすぎて……」

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──JUJUさんはこの番組にセルフスタイリングで
出演されているとか。
服もシューズも本当にお好きなJUJUさんなら、
敏腕バイヤーになれるのでは?

JUJU「ダメです!常に採算度外視で買い物をしてしまうので(笑)。
自分1人で経営する、好き勝手なお店だったらいいですけれど。
全部一点ものしか置かないというお店とか」

三浦「僕は俳優として、JUJUさんはアーティストとして、
自由に納得のいくものを追求していくというところで
勝負させてもらっているじゃないですか。
やっぱり、欲しいものは絶対欲しいんだと思ってしまいますよね。
採算を考えたりするのはなかなか難しいんじゃないかな」

──だからこそバイヤーの仕事への尊敬の念が生まれるのでしょうね。

三浦「僕が印象に残っているのは家具のバイヤーの話で、
買い付けにいった国で出会った人が
「家具はいいものであれば引き継げる。
だから私たちにとって家具という存在は家族のようなもの。
この椅子は私のおばあちゃんの時代から使っているの。
お母さん、そして私に降りてきた。すごいでしょ。
少し古びてきたこの感じが好きなの」と言ったそうなんです。

だから家族のように、温かい気持ちで家具と一緒に
過ごしているのだそうです。
そういう空間って最高だなと心から思えました。
僕も、自分の世代からでもいい家具を選べば
ずっと未来に引き継いでいけるんだと思うと、
すごく夢のある仕事だと感じました」



その場でしか出合えないモノにワクワク!

──ご自身が日常の中で、「これは!」と感動したり、
ときめいたアイテムはありますか?


三浦「僕は先日買った「ミッソーニ(MISSONI)」の
セーターですね。
それを目当てに買い物に行ったわけではないんですが、
たまたま行ったヴィンテージのお店で、
90年代のMISSONIだと聞いたんですよね。
出合ってしまいましたね。
まさにあのブランドらしい、色んな色が複雑に
組み合わさっているような、
だけど派手に見えすぎずエレガントさもあって、
衝動買いしちゃいました」

──海外でも何か素敵なモノに出合ったエピソードはありますか?

三浦「NYに行った時に、日本でいう作業服がたくさん
置いてあるお店に行ったんです。
「カーハート(Carhartt)」のものなど、
日本ではなかなかお目にかかれないような、
すごい重厚感のあるアイテムが置いてあるんですよ。
それを買ったときはすごい嬉しかった。
こうやって現地でしか買えないテイストのものが
あるんだなと実感しましたね」

──それは新しい発見ですね。バイヤーが海外を飛び回る理由は
やはり他にはないものを探しているからなのですよね。



──今まで買ったモノやもらったモノで、
これだけは捨てられないというアイテムはありますか?

三浦「あります。20歳のときに、同じ事務所の
お母さん的存在の方から、
完全ハンドメイドのローテーブルをいただいたんです。
「自分の欲しいデザインを描いてくれれば、
それに合わせて作るよ」って言っていただいて。
なかなかトリッキーなものを頼んだんですよ。
それができてきたら本当にイメージ通りのものでした。
ずっと愛用してきているので経年劣化はどうしても
あるのですが、
補修しながら今も使っています」


──贈られたハンドメイドのローテーブル、
先ほど三浦さんが「僕たちには無理」とはおっしゃっていましたが、
もしバイヤーになれるとしたら、何をバイイングすると思いますか?

三浦「どうなんだろう。やっぱり家具かな。
本当に興味があるし、ヨーロッパだけじゃなくて、
僕たちが名前も知らないような国にもしかしたら、
素晴らしい家具があるのかもしれない。
そんなモノに出合ってみたいですね」

JUJU「私はやはり靴かなとも考えたんですけれど、
多分ハイヒールばっかり買い付けてくるので、
日本ではそこまで需要ないなと思います(笑)、
唐辛子のバイヤーになりたい!」

三浦「唐辛子!? 意外なところいきますね!」

JUJU「辛いものが好きなんです。
ツアーグッズで毎回作っているくらいですから。
群馬や栃木、京都、兵庫などにも素晴らしい
唐辛子農家があって
いろんな唐辛子を栽培しているんですよ」




<NUMERO記事より部分引用>